キュボロ社セバスチャン社長とお話したこと | ほどよい母親でおもちゃ絵本わらべうたを楽しむ【名古屋市緑区昭和区半田市】カルテット幼児教室 たからばこ

ほどよい母親でおもちゃ絵本わらべうたを楽しむ【名古屋市緑区昭和区半田市】カルテット幼児教室 たからばこ

名古屋市周辺で活動しているおもちゃ絵本わらべうたの講師です。大人の楽しいと子どもの楽しいが合わさって「たからもの」になる子育て時代、子ども時代を✨緑区・昭和区にて幼児教室開講しています♪日本知育玩具協会ベビートイキッズトイ知育玩具マイスター

 

おもちゃ絵本わらべうたで

楽しく、優しく、賢く

自分らしい

子育てを

 

そして0~120歳まで

豊かな人生をピンク薔薇

 

 

日本知育玩具協会認定講師

ベビートイマイスター

キッズトイマイスター

知育玩具マイスター

愛知県で活動している

 

吉松明子です

 

夏休みですね~ひまわり
私は毎日のお弁当作りが休みとなります(^^)
その分、お昼ご飯は毎日どうしよう・・・となりますが笑い泣き
子どもと一緒に作ったり、楽しもうと思います!
 
 
 
さて今回は7月7日にカルテットに来店された
キュボロ社の社長、セバスチャンさんとの思い出について綴ります。
 
この日、キュボロの特別レッスンが行われました。
50組を越える親子の参加!子どもたちは、セバスチャン社長の言葉に耳を傾け、そして、キュボロの道を作りました。一人ひとりの道を見て、「すご~い」と日本語でお伝えする場面もあり、参加されたお子さん、そして私自身も、キュボロがもっと大好きになりました。
 
 
 
その後、カルテットにてサイン会。もちろん、私もばっちりサインしていただきました照れ

 

 

そしてこの日、セバスチャン社長とどうしてもお話したかったことを、通訳さんを通じてお伝えしました。

 

それは…

私は元特別支援学校の教員であること。このキュボロをいつか、支援の必要なお子さんへの教育の活かしていきたいということでした。

 

セバスチャン社長は、私の話を真剣に聞いてくださり、僕の父も同じだったよとお返事をくださいました。

 

このキュボロ THE BOOKにも、まさにその写真が掲載されており、そのページも教えていただきました。

 

キュボロを開発された、セバスチャン社長のお父様、マティアス・エッターさんは、スイスの特別支援学校に勤務していたときに、立体的な学習教材が市販されていないことに気づき、教育用ゲームを試作する中でこのキュボロに辿り着いたとのこと。

 

その学校での様子のお写真や最初の粘土で作られていたモデルの写真を見て、さらに感動しました。

キュボロの開発のきっかけが「特別支援教育」であること、とても心が震えます。

 

 

さて、この夏、私は愛知県内の特別支援支援学校、3校へ講演へ行ってきます。

先生方に、子どもたちの発達と遊びとおもちゃとの関係を、体験を踏まえながらお伝えできること、とても楽しみです。

 

 

 

講演に向けて準備中・・・

 



 

 

 

 

 

娘はこのニワトリちゃんに餌をあげたり、遊んだりしていますラブ

 

なんでもファンタジーとなっていく子どもの世界観、すてきですよねニコニコ

 

 

 

今後の講座開催についてはこちらからどうぞ下差し気づき