acco'sプロフィールブログ。

 

 

 

悲しい出来事が重なったけれど

 

 

もう一度、必ず

心から笑えるようになるんだ、という思いを糧に

 

 

 

執念にも似た勢いで

ドン底から這い上がり

 

 

 

パートナーとの関係修復と、

赤ちゃんを授かった、その後のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの記事はコチラから。

↓↓

acco's プロフィール①【誕生〜幼少期】

 

 

 

 

次男との死別、流産後、という

 

境遇の家に生まれることを選んできた赤ちゃんは

 

かなりのツワモノで

 

 

 

お腹の中にいる時から

たくさんのメッセージを私に送ってきてくれました。

 

 

 

いろんな人との出会いも引き寄せてくれて

 

新たな助産院と、めぐり遭うことができました。

 

 

 

以前の助産院は

院長先生が退任されて、産む場所を悩んでいました。

 

 

 

 

赤ちゃんとの生活は楽しみな反面、

心配や不安もたくさんあって

 

 

 

産む決意がなかなかできず

 

 

 

予定日超過。

 

 

 

助産院で産めるギリギリになって

やっと心を決めたら

 

あっという間に陣痛が来て、出産となりました。

 

 

 

 

家族に囲まれ、

待望の赤ちゃん、次女の誕生です。

 

 

 

 

男の子を産む勇気は

その時はまだ なかったので

 

女の子で、内心ホっとしておりました。

 

 

 

 

 

毎日が通夜のようだった食卓は

 

一気に活気を取り戻し

 

 

 

行事を楽しむこと、

 

作り笑いではなく

声を出して笑うことが

 

 

 

また、できるようになりました。

 

 

 

 

次女が産まれて

 

家族がまた、ギュっと濃く繋がりました。

 

 

 

 

 

 

月日は経って

次女も成長し。

 

 

 

もう充分すぎるくらい、満たされていたけれど

 

 

 

もし、何の不安や障害がなかったらどうしたい?と

問うたびに

 

 

出てくる答えは

 

 

 

もう一度、男の子を産みたい。ということ。

 

 

 

 

一度きりの人生、

心残りは、したくない。

 

 

願いに気づいてしまったなら

それを なかったことにはしたくない。

 

 

 

 

もしも願いが叶うなら

わたしを4人の母にしてください、と天に放って

 

 

あとは天の采配に、委ねることにしました。

 

 

 

 

 

つづく◯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

acco