acco'sプロフィールブログ、その⑨。

 

 

 

天然石の引き寄せで

新しい仕事と巡り合った、その後。

 

 

 

 

これまでの記事はコチラから。

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acco's プロフィール①【誕生〜幼少期】

 

 

 

 

 

新たな職場、

天然石アクセサリーの作家さんの元での仕事は

 

 

 

たくさんの美しい石に囲まれながら

自然の神秘と、目に見えないチカラを存分に感じることができ、

 

 

とにかく働きやすい環境でした。

 

 

 

 

普段は ほぼ、

作家さんと二人で仕事をしていて

 

 

事務的なことから

 

販促物のデザイン、

展示会のディスプレイ、販売、

海外での天然石の仕入れ

 

など、

 

 

 

いろいろな経験をさせてもらいました。

 

 

 

 

私より30歳以上年上の作家さんは

 

 

歳を感じさせない、

バイタリティに溢れていて アクティブで

 

いつも新しいことに挑戦している人でした。

 

 

 

都心の主要な百貨店をはじめ

地方の百貨店やギャラリーての定期的な展示会、

ニューヨークでの個展など

 

 

彼女の作品を待つお客様がたくさんいらっしゃり

 

 

展示会は毎回、

びっくりするほどの売り上げ。

 

 

 

こんな世界があるんだ、と驚きました。

 

 

 

 

いつかわたしもこんなふうに

 

待っていてくれる人がいるような作品を

生み出したい。

 

 

そう思いながらお客様とのやりとりを眺めておりました。

 

 

制作風景。写真は作家さんのHPよりお借りしました。

 

 

 

 

土日のお休みや、長期休みがあったので

 

 

私生活では

 

 

相変わらず

週末は遊んで過ごし

 

 

長期休みは、一人海外に行ったり。

 

 

お給料は ほとんど石につぎ込んでいたので笑、

掛け持ちで夜にバイトしてお金貯めて。

 

 

列車で行った、チェコとドイツの旅。

 

 

 

 

そのくらい、

気持ちにも余裕が戻ってきて

 

 

 

また、絵を描くようにもなりました。

 

 

 

写真家の友達とコラボして、

展示をしたり。

 

 

写真家の友人の写真と、絵のコラボレーション。下北のカフェにて。

 

 

 

 

以前と変わったことといえば、

 

 

 

今までは遊びに行くのがメインだった野外イベントに

 

友達の手伝いでスタッフとして行くことが多くなったこと。

 

 

 

大学時代に手伝っていたファッションショーでモデルをやってた友達主宰の

デコレーション(装飾)プロジェクト。

 

イベント前泊して合宿みたいにワイワイしながら。

 

 

 

 

そして、

 

そのお手伝いの時に再会したのが、

現パートナー。(前述の、酔っ払いの彼です)

 

 

 

第一印象さえ あんなだったけど

 

落ち着いて話してみると

なんだかとっても心が安らげる人でした。

 

 

 

こんなことは初めてだったけれど

 

 

理由もわからず、

なぜかお互い魅かれ合って

 

 

 

いつの間にか

恋人になっていました。

 

 

 

 

お互いの両親と会ったりして

 

そろそろ一緒に住みたいねえ、なんて話していた、年明けのこと。

 

 

 

 

 

私が福岡に出張に行くことになり

 

 

 

大好きな博多ラーメンを本場で食べれるー!と

ウキウキしていったのですが

 

 

なぜかトンコツの匂いが耐えられない。。

 

 

 

屋台の前を通るだけで、

なんか気持ち悪くなる。。

 

 

 

 

滞在中は

緊張とストレスかなあ、とか思って過ごして

 

 

帰宅してからは

飛行機酔いかなあ、と思ってみても

 

 

 

いい加減、長いのです。

 

 

 

気持ち悪いのが長すぎる。。

 

 

 

 

 

これはまさか、と

産婦人科に行ってみることに。

 

 

 

 

 

ドキドキしながら診察を待つ私。

 

 

 

 

名前を呼ばれ、

初めての、内診。

 

 

 

 

、、、

 

 

 

、、、

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

いや

正確には、待つ間もなくでしたが。

 

 

 

 

 

「おめでとうございます!」

「赤ちゃん、心臓もしっかり動いてますねー!」

 

 

と、お医者さま。

 

 

 

 

 

!!!

 

 

 

!!!!

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

もしかしてとは、思っていたけど

 

 

 

まさか本当に妊娠していたなんて。

 

 

 

 

心の準備なんて

もちろんできているはずもなく。

 

 

 

 

 

ドキドキが治まらないまま、

病院を後にしました。

 

 

 

 

 

25歳ホヤホヤ、

突然やってきた、人生の岐路。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

acco