ども。横浜のあきこ社労士です。
本日はGWのはざまの平日。
でもお休みの方はいらっしゃいますよね。
私は仕事してました。はい。
で、昨日の話になりますが。
昨日は朝早起きして電車を乗りつぎ乗りつぎテニスに行き、
終わったあとは、
横浜駅東口のデパートの「北海道物産展」…ではなく、
その下の階の本屋さんへ行きました。
購入したのは、
一人でできる はじめての戸籍の読み方・取り方/千葉 諭
¥1,728
Amazon.co.jp
です。
著者は、確かテニスでお知り合いになった、
司法書士であり行政書士の先生ですが、
FBやブログでやりとりしてます。
(あれ?テニスでしかお会いしたことないかも?)
私、本を買って読まずにそのままっていうことが時々ありますが、
さっそく読ませていただきました。
一言でいうと、戸籍のあれこれがわかって本当によかったです。
戸籍の歴史や(こんなに変更されていたのですね)、
実際に結婚、離婚、養子縁組…などといったときには
どのように記載されているのか実例が出されていて
わかりやすいです。
そうそう。
昔は離婚して戸籍から抜けると名前に×バッテンされてしまうから、
“バツイチ”と言うんですよね。
そんなことも再認識しました。
(本にはそのような表記はありませんが)
はい。タイトルどおり、
確かに1人で頑張れば複雑な事例でも戸籍とれそうです。
私は社労士で、社労士も戸籍謄本とか必要な場合あります。
年金とか死亡関係ですね。
でも相続になると、本当に複雑になりますよね…。
いちおうAFPなので、相続も学習しているのですが、
難しいです。
こんなにいろいろな事例があるのだ。
でも、それが必要なこともあるのだなと、
ふむふむと、興味深く読むことができました。
私の戸籍についての知識は、ほとんど一般の方と同じです。
そんな私が読んでもわかりやすいので、
どなたが読んでもわかりやすいと思いますし、
必要な方には役立つ一冊です。
ちゃんと保存版にしたいと思います。
千葉先生(ご覧になってますか~?)
これだけほめて宣伝すればよろしいでしょうか(笑)
ちょっとゆる~くですが、感想でした。
そのうち、サインのほかに何かご褒美をお願いします
私もいつかは1冊くらい本を出してみたいです。
(ちょっとした野望)
では。