インドネシアで食べたものの中から

珍しく

 

て美味しかった

 

インドネシア料理を

ご紹介しますニコニコナイフとフォーク

 

生まれて初めて体験キラキラ

インドネシア料理『ソトアヤム』

 

 

ソトアヤム はスパイスを多く使った鶏肉のスープで、

ソト(スープ)の一種。

ちなみにアヤムは、鶏肉の意味!

中にご飯も入っています。

主なスパイスはにんにく!

ウコンも入ってました!

 

簡単に表現すると、鹿児島で言うなら鶏飯、

日本で言うならお茶漬けって感じでしたおねがい

あっさりしているのに、

スパイスでコクがあって、癖になる味です!

やはりお店には、お酒は無かったので

近くのコンビニで缶のビンタンビールを

買って持ち込みです笑い泣き

 

 

このお店が面白くて、

ソトアヤムしか注文していないのに、

色々な料理が続々と運ばれてきます。

私は、てっきり誰かが注文したんだと

思って食べていましたが、

どんどん出てくるので、めちゃくちゃ

焦ってしまい…アセアセ

こんなに食べれない!どうしようと

思っていたら

なんと、誰も注文してないびっくり

 

 

(左上串に刺さっている黒いのは、

地元の貝です。ソトアヤムに入れて

食べると美味しかったです。

その右隣は、レバーを揚げた料理。

右下は、魚のすり身を揚げたもので

少しさつま揚げに似ていました)

 

(インドネシアの納豆と言われている

テンペ。塩味で美味しかった照れ

 

 

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、

この倍くらいの種類でてきました爆笑

で、食べ終わった頃に店員さんがきて

まず、食べた串の数を一人づつ聞いて、

串に刺さってないのは適当に

数を数えて(かなりアバウト笑)

金額を提示されます‼︎

 

日本の回転寿司でも、

後から食べた分だけお皿を数えて支払う

システムはありますが、

ここは、盛り皿で適当な数乗ってきた

料理を適当に数えてる感じが斬新です笑い泣き

 

地元の人達にとっては当たり前みたいで

出されても、ほとんど食べてません笑笑

必死に食べた私は良いお客さん笑い泣き

こういうのが、面白い!!

 

 

ただ、あとで気になって地元の方に聞いた事。

 

「各テーブル、かなり余ってるけど

あの料理はどうなるのかしら⁈」

 

「あー!他のお客さんのテーブルに

いくんじゃないかなあ」

 

えーーーびっくりアセアセ

 

もう食べたし、いいか笑笑

これも、いい思い出です♪

 

でも、働いていただく時には、

そんな国民性を理解することも

とても大切です。