面接2日目は、

インドラマユへ移動🚗

ジャカルタから

車で走ること4時間。

大都会から一変。

懐かしい農村風景の

インドラマユの村に到着しました。

 

 

この村にある、

日本語学校併設の送り出し機関で

面接開始です♪

 

 

 

 

今回は、特定技能で新卒者

食品製造10名、介護2名の採用予定。

今回も、対面とオンライン併用面接です。

 

こちらの送り出し機関は、

近くにある高等専門学校(生徒約1.000名)

と提携していて、

子ども達は、高等学校で

それぞれの専門知識を3年間学びます。

土曜日は、学校はお休みなので

こちらの日本語学校で日本語を集中して

学びます。

 

 

(この日は土曜日!高校3年生のクラス)

 

(こちらは社会人クラス)

 

村には中々

仕事がないので、しっかり学び

日本で仕事をする事で、

しっかり稼ぎ、家族に仕送りをします。

将来は、インドラマユに戻って村に

パン屋さんをOPENしたい子や

カフェをOPENしたい子など

目をキラキラ輝かせて

夢を語ってくれました。

 

 

(今回、食品加工で採用決定した

子ども達ニコニコ

10名採用予定でしたが、お客様から

良い子が多すぎて選べない…と!

13名全員採用になりました)

 

 

(今回、介護で採用決定の2名。介護の

専門知識はバッチリです!日本に

来るまでに更に日本語を学んで

きてくれます)

 

更に、今回は嬉しい事がありましたキラキラ

現在、鹿児島の食品加工の工場で

働いてくれている子が、

インドラマユ出身で

今回、私と担当者が面接に行くと

話をしたら、その子のご家族が、

わざわざお土産を持って

会いに来てくれました♪

 

 

 

鹿児島で頑張ってくれている

お嬢様の写真を見せながら、

とっても嬉しそうなご家族と

話も尽きない時間でした。

 

どの国の人たちも、

家族への愛と想いは同じ。

改めて、大切な子ども達を

お預かりしている事を痛感しました。

そして、遠く離れた日本で

働いてくれている実習生たちに

感謝の気持ちを、忘れてはいけないと

思いました。

 

最後に、送り出し機関のみなさんと📸