今日もどうやって私が
不登校の悩みを手放したのか
その秘訣をお伝えしますね。
さて、昨日のブログでは
不登校の悩みから抜け出すためには
《妄想の暴走》と
《自分だけのルール》を捨てることが重要！
というお話しをしました。
今日は、
そこから抜け出したヒントを
お伝えします。
娘が不登校になり、
このままだと一生この子の
面倒を見なければならなくなる！
そんなのムリ！！
と思っていた私は
不登校や発達障害の子どもを
受け入れてくれる高等専修学校へ
娘を入学させました。
しかし、しばらくは順調だったものの、
結局また学校へ行けなくなり
通信制へと進路変更。
ところが、
週１回のスクーリングにも通えず
半年後、退学の道を選びました。
この頃が本当に一番怖かった！
ってか、めっちゃ頑張ったな
娘も私も。
この少し前から
私は心理カウンセリングの講座に
通い始めました。
それまでの私は
羞恥心や自己否定の塊で
プライドが高く
心理カウンセリングなんて
私には必要ないと思っていました。
まぁ、だからこそ、
不登校の悩みを解決するのに
１０年もかかったのですが。
そこで、色んなワークに取り組むうちに
自分が自己否定の塊で
いつも他人の目を気にして、
自分らしく
生きて来なかったことに気付きました。
本当は自分らしく働きたい
夫に遠慮せず、
やりたいことをやって暮らしたい
家族の笑顔に囲まれて満たされたい
自分のための癒しの時間をつくりたい
毎日やりがいを感じて生きたい
と思っていたのに
その頃の私は、
そんな想いとは裏腹の
理想とかけ離れた生活をしていました。
夫は難病で入退院を繰り返し給料激減。
子ども達の発達障害の対応で昼は忙しく
生活費を捻出するため夜中に市場で働き
睡眠時間３時間の生活。
なぜ自分だけが
こんな目に合うのかと思っていました。
その答えは心の学びの中にありました。
私の人生が超ハードだった原因
それは、
《下女マインド》です。
私は
他人に嫌われないように
怒られないように
非難されないようにと
傷つくことを恐れて
自分の気持ちを後回しにしていたのです。
私はいつも
自分は被害者だと思っていました。
しかし、本当の原因は
私自身が私を下女扱いしていたからでした
そこから
他人の目を気にする生き方をやめ、
自分の人生を生きることを決めました。
明日は
私が不登校の悩みから抜け出した方法③をお届けします。
くわのあきこ
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