今日は娘と一緒に
海辺のカフェでお仕事してきました♪
娘は今、障害年金をいただきながら
就労移行支援サービスを受けています。
こんなに穏やかな気持ちで
娘を見守れる日が来るなんて
以前は想像もできなかった(笑)
今日は私自身が
不登校の悩みから
どうやって抜け出したのかを
お話ししますね。
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私が不登校の悩みから抜け出した方法
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娘が学校へ行けなかったころ
私はいつも焦っていました。
このままだったらどうなっちゃうの？
中学に行かないと、高校にも行けないじゃない！
そしたら就職はどうなるの？
一生この子の面倒をみるなんてムリ！！
私の頭の中では、
年老いた親と子どもが
荒れ果てた家の中から遺体で発見される
痛ましいニュースが
他人事とは思えなくなっていました。
今のうちに、早く何とかしなきゃ
手遅れになる！！
そんな焦りと
周りの人が支えてくれているのに
なぜ学校に行けないのか
理由が分からなくて
不安でいっぱいでした。
《不安と焦り》
これが、子どもを見守れない原因です。
そして、その「不安」と「焦り」は
《私の頭の中だけ》
に存在するマボロシだったのです。
つまりね、
今、娘が学校へ行っていない
という現実を使って
めちゃくちゃ《妄想が暴走》している状態でした
だって、学校に行かなきゃ、
ひきニートになって、
「5080問題」の当事者になるに違いない！
って信じてたんだから、そりゃ怖いわ。
その頃、私の視野を狭くしていたもの。
それは…
・就職しなければならない
・仕事とはガマンが必要なもの
・頑張らなければならない
・甘えてはいけない
・ワガママ言ってはいけない
・やるべきことをやらなければならない
などの《思い込み》です。
あなたも、こんなルール
持っていませんか？
これらのルールを持っていると
人生がハードモードになります。
実際、
就職せずに幸せに生きている人は
たくさんいます。
楽しく好きなことを
仕事にしている人もいます。
頑張らなければならない、
と思っているときは
頑張らずにできることの価値を見失っています。
つまり、
これらのルールって
ただの《思い込み》なのです。
私が、そのことに気づいたのは
もっとずっと後のことですが…。
そして、
《妄想の暴走》で突っ走るからこそ、
子どもは自信をなくし、
動けなくなっていくのです。
つまりね、
不登校の悩みから抜け出すには
《妄想の暴走》と
《思い込み》《勘違い》を
終わらせることが必要だったのです。
明日は
私が不登校の悩みから抜け出した方法②をお届けします。
くわのあきこ
不登校はチャンス！
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