挨拶の多様性… | マルコポーロな生活

マルコポーロな生活

そこはかとなく書き留めますよ。

私が英語を習った国では、
How are you?
ってあまり使ってなかった。


Are you alright?
ってかわりにみんな挨拶してた。



この一言をかけられると、大抵の場合、
Not bad.





Not too bad.





って答えてた。




悪くもないよ。(特に良いこともないけども)

最悪ってほどでもないっす。
って感じで答えてた。




イギリスの田舎の土地柄なのだろうか。






アメリカに来てから驚いたよね。
ここ、カリフォルニアのオレンジカウンティだからなのかな。
みんなまじでHow are you?? って聞き合ってて
教科書通りじゃないか!



しかもみんなあまり関わりたくない時、
ただの挨拶程度の時は必ずってほど

I’m Fine, Thank you.




って答えてるよ。
教科書通りよ。



でも、そうなのよ、
そんなに深く会話するつもりのない時の定型句なのね、これ。(あくまでも私的印象です。)





I’m fine!


ってきたら、挨拶だけでやり過ごす時のやつだからね。




Superficial 上部だけの外面がフレンドリーなオレンジカウンティ🍊だそうですので、
特になのかな?



身近な陽気なアメリカ人も、腐ったポキ丼食べちゃってゲロゲロにトイレで吐いてて、部下は突然辞めちゃって仕事も山積みで青い顔していても、



ハウアーユーって聞かれた時、
アイムファインって言ってた。
どこがファインなんだよ😂



でも一番手短に会話を終える素晴らしいフレーズ。って事なのは確かだ。🤓😁

つまり、この一言



すまん、とりあえずほっといてくれ、と言う意味の一言なのですよ。😆



I’m fine! Thank you.てのは、

「あの、今は深く関わってこないでもらって大丈夫なんで。でも声かけてくれたことはありがとう。」っていう直訳になります。爆笑