今、たった今、mixiでコメントへのお返事を書いてて気付きました。
3年の月日を経て、こうやって一つの結果が出たということ。
決して簡単な道のりではなかった。
もちろん、文化や習慣の違い、ものの価値観の違いには常に悩まされたし、保護者とケンカもしたし、選手の将来のためのテクニックや基礎と規定演技の両立にてこずったし、結果が出ない時期が続いたし・・・
「3年」とはよく言うけど、ホンマに必要な年月なんやなぁって思った。
最初は渡米の時期を「1年か2年」なんて思ってたけど、1年経ち、2年経ち、 「まだ帰れない」って思ってから・・・4年目。
いろんなものが少しずつやけど、なんか、まとまってきた感じがするんです。
=自分の指導スタイルができつつあるような気がするんです。
まあ、その“スタイル”自体にこだわるつもりはまったくないですが、今までこだわってやってきたことは間違いではなかったということ、自分を信じること、師となる人の教えを信じること、選手を信じること・・・
そして・・・
学ぶ姿勢と感謝する気持ちを忘れないこと
なんか、こう、目の前にある、見えそうで見えない、形がありそうでない何か・・・
その何かにもう少しで触れられそうな、見えそうな・・・ね。
なんかASKAみたいなこと言うてるな。笑