アーユルヴェーダは、生理中の過ごし方についても記述があります。
 
 
生理中は、ワータドーシャが増えやすい時期です。

 

ワータが増えると、
・冷えやすい、
・疲れやすい
・乾燥しやすい
・痛みや不安を感じやすい
・消化力が落ちる
等など。
 
 

 

 
生理中に頭痛や腰痛を感じやすい人は多いですよね。
それと、自覚している以上に疲れやすい時期でもあります。
普段なら平気なことでも、生理中はぐったりしてしまったりします。
 
わたしは、生理中はものすごく車酔いしやすくなります。
自分の運転なら平気なのですが、人の運転に乗るともうダメ。
 
 
なので、生理中は
・温める&防寒
 
アーユルヴェーダでは、生理中は頭を洗うなと言っているぐらいなので
この時期に頭を冷やすのはご法度です。
冬の生理中は、帽子で頭を防寒!
首、手首、足首ももちろんです。
 
 

・よく休む

疲れを感じる前に、動きを止めてよく休んでください。
 
・食事もあっさり、柔らか目
油分と量も控えめに。

 

 

消化力が落ちているので、消化にいいものを食べてください。

特に牛肉はとても消化しにくいので、生理中は控えましょう。

 

 

いちばんは、”ほどほど”に過ごすこと。

 

活動(寝る、瞑想以外の全て。本を読む、映画を観る、ストレッチするなども含めて)を

生理じゃない時の6~7割ぐらいに抑えるつもりで過ごしてください。

 

可能なら、普段より一時間ぐらい早く寝る。

難しければ、5分でもいいので早く寝るようにしてみてくださいね。

 

 

 

自分に合った健康法、食事法を知りたい、という方はこちらのオンライン相談をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◇ プロフィール 重度のアトピーを克服。リハビリ職(作業療法士)からアーユルヴェーダセラピストになるまで。
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2018年に行った、スリランカでのパンチャカルマ記 
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