裁判には、被害者参加制度を利用することにしました。

岩瀬徹郎は、春日物流が保釈金を払い事故後2週間ちょっとで保釈されていましたが、全く連絡はありませんでした。


裁判に参加するにあたり、事故の詳細や岩瀬の供述など知っておくために、担当検察官の方と面会することになりました。


検察官の方から、事故現場のおよそ10㎞前から蛇行運転が始まっており、本人は早く帰りたかったから眠気があったけど走り続けた、仮睡状態に陥って反対車線に飛び出した、居眠り運転で間違いないと供述していた、と教えていただきました。

岩瀬本人のトラックのドラレコ、後続車のドラレコにも蛇行運転を繰り返し両親の車にノーブレーキで衝突しに行っていることがはっきり映っている。争うような点は無い、との事でした。


そこまではっきり居眠り運転をしていたと供述しているなら、裁判でも罪を認めて、即結審するんだろうと思っていました。謝罪も裁判であるのだろうと思っていました。


しかし、岩瀬徹郎という人間は、予想もしないような愚かな人間だったのです。

この日の私の予想を、180°裏切ることになります。