肩のトレーニングで気をつけていること | パーソナルトレーナー 高森晃広のブログ

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埼玉県春日部市で活動中のパーソナルトレーナーの高森晃広です!
普段のウエイトトレーニングやパーソナル活動で得た知識や感じたことをブログにしています

皆様お疲れ様です。

埼玉県春日部市で活動するパーソナルトレーナーの高森晃広です。

 

 

昨日トレーニングサイクルについてのブログを上げましたが、その話と通ずるところがあります。

まだ見ていない方は是非ご覧ください。

 

トレーニングのサイクル

 

 

そんなこんなで昨日のトレーニングはでした。

胸→背中→肩→脚の順番になるので背中の次になりますね。

 

 

肩のトレーニングを行うときに肩ではなく僧帽筋に負荷が逃げてしまうことは良くあると思います。

 

 

私の中で方は得意部位でして、どんな動きをしても肩に刺激が入りやすい部位でもあります。

 

 

例えば肩の中部を鍛えるサイドレイズという種目があります。

 

image

 

この種目ですね。

ダンベルを持ち、身体の外側に向かって挙げる動きになります。

 

 

前日に背中をやっていることもあり、一見僧帽筋に負荷が入ってしまうように感じるかもしれませんが、私は肩が得意部位になるのでしっかりと肩の中部に刺激がいきます。

 

 

ですのでこのサイクルでは肩のトレーニングの際に僧帽筋に入ってしまうという方は向いていないかもしれません。

ただ対策はあって、背中と肩のトレーニングの間に休息を入れるもしくはサイクルを逆回りで行ってみることです。

 

 

トレーニングをいかに続けることが出来るか、次のトレーニングを100%の力で臨めるのかを考えることがトレーニングサイクルを考える上でとても大切になります。

 

 

是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

高森晃広