最初に言い出したのは・・・


当時はかなり知名度の高かったこの歌も


最近の人で知ってるとしたら、FLASHの北斗MAD等で知った人だと思う。


そのFLASHすらも今にしてみるとかなり古いものになった。


調べてみると、ときメモが発売されたのが94年。


今ニコ動とか見てる人たちの生まれた年であったりするかもしれない。


94年っていうと、俺もまだ若かった頃だ。


当時の俺は野心家でギラついたビジネスマン?だった。


まあギラついてはいたが、朝日奈さんに夢中だった。


親しい同志と、朝日奈か藤崎かでよく口論したものだ。


そんな思い出深いときメモであるが、久しぶりに最新作が発売した。


今回は原点回帰?で、きらめき高校が舞台らしい。


PSPでDL販売してるみたいだし買ってしまいそうな感じだ。


この皐月優ちゃんって子がちょっと好みである。


何かヒロインの数が多い気がするが


ときメモってこんな感じだったのだろうか。


正直、朝日奈さんの事以外あまり記憶にない。


プレイしたらレビューを書きたい。



前に確か、アニメの英語版の話をしたことがあったと思うが


俺は英語版の漫画とアニメでかつて英語の勉強をしていた。


語学の勉強は自分が興味を持ってることがないと続けることは難しい。


俺の場合はまさに漫画とかアニメがそれだった。


当時はDVDがなかったし、ネットも普及してなかったから


そういった素材を手に入れるのは大変だった。


大学時代は、アメリカに遊びに行くやつに物色してきてもらっていた。


それに比べて今は本当に楽だ・・・ワンクリで送ってきてくれるのだから。


その甲斐あって、多少は英語が使えるようになった。


今でも北米版があるアニメはなるべくそれを買うようにしている。


アニメの吹き替えは、作品によって非常にピンキリがある。


ハルヒの北米版は吹き替えの出来が良かったと思う。


平野綾とは違うけど、別のハルヒっぽさがあった。


アニメが好きで、英語を勉強したいという人は


amazonUSAを見てみるといいと思う。


残念ながら、amazonJAPANには北米版DVDはほとんどない。

最近、疲れてるのかもしれない。


ブログを更新したつもりだったが、3/3は更新してなかった。


何てことだ、毎日必ず更新がモットーであるのに。



会社の雰囲気にも仕事にも多少慣れてきた気はしているが


社員と話す機会がほとんどないので、内情については詳しくわからない。


俺が仕事をしているチームは俺を含めて3人の社員がいる。


リーダーと、俺ともう一人は俺と同じ仕事をしている人だ。


しかし、これが伏兵であることに気付いたのは


仕事を初めて2日目のことだった。


見たところ、ネカマではなくリア女のようであるが、


髪の色が茶色というより黄色に近い、俺の苦手なタイプであった。


この手の輩にオタクがばれると、偏見全開になることは目に見えている。


DSには脳トレを差し込んでおき、ラブプラはスーツの内ポケットに隠した。


持ち歩いていたトレカの類や情報誌は全て家に置いて行くことにした。


しかし、俺はとても肝心なことを忘れていた。



リーダーをAさん、その同僚をBさんと表記するが


Bさんは髪が黄色にもかかわらず、しゃべり方は普通の人だった。


もっと「ちょうやばくね?」とか「きめーんだよ」などと言うのかと思っていたが


俺の思い過ごしであったようだ。


Aさんの方は、一見すると軽い遊び人タイプであるが


本人いわく、俺けっこう遊んでるらしい。


はじめて3人で外に出て昼食をとった際に、そのミスは起こった。


会計は別々なのでAさん、俺、Bさんの順で会計をした。


俺の番になって、財布を開けた俺は当初はミスに気づいていなかった。


財布を開けたまま支払いを済ませて、財布を閉じる瞬間


財布のケース部分に、アイマスVISAカードがモロ見えになっていることに


気付いた。


俺は平静を装って、何事もなかったかのように財布を閉じた。


まさか財布になんて誰も気を配ってないだろ。



しかし、全てを見ていた人物がいた。


あの遊び人野郎だった。


会社に戻る途中で、遊び人がいきなり


「あのカードってさ、アニメかなんかのカード?」


と直球で俺のミスを突いてきた。


俺は落ち着いて「VISAです」と言った。


というか、何であんな絵柄を一瞬見ただけでアニメか?なんて思うんだ。


もしかして、こいつ・・・オタク?


攻勢をかけることにした。


「アニメって何ですか?もしかしてカードの絵柄ですか?」


「そうそう」


「一瞬見ただけでよくわかりましたね」(お前、ほんとは知ってんだろ?)


「いや、何かさ、それっぽい絵だなって思って」


「でもこれ、アニメとかじゃなくてカードのマスコットの絵ですよ」


「へー、そうなの」


決まりだ。


こいつ絶対オタだ。


しかも、アイマスかよ。


アイマス大好き、なんちゃって遊び人とは恐れ入る。


まあ実物をググってもらうとわかると思うが


支払いの一瞬に財布の中のカードを見て


アニメの?なんて思う一般人はいない。


それに対する素養がある人間以外には。


もうわかった以上、すぐにこいつの化けの皮を剥がすことにした。



Bさんに聞こえないように、会社に戻ってからAさんに話しかけた。


「Aさん、アイマス好きですか?」


「えっ、あい・・・ます?」


無駄だよ。


「俺は、春香が好きなんですけど、Aさんは誰がいいですか?」


「ちょっとまって、春香って何?」


「さっき自分で言ってたじゃないですか、そのカードってアイマスかなんか?って」


「いや、アイマスなんて言ってないし」


「別に好きならいいじゃないですか。他言はしませんし」


「だから、アイマスって何?」


しばらくやりとりが続く。


なかなか認めようとしないAさんに、一方的にアイマスの話をふり続ける俺。


そしてついに彼はボロを出した。


「りっちゃん」その言葉を言ってしまったのだ。


俺は話の中では「律子」としか言わなかった。


まさかこんな所に、アイマス好きがいるとは本当に伏兵だった。


彼は結局「りっちゃん」などと言ってないと言い張って逃げたが


もう最初の態度から見え見えだ。



これでBさんもアイマス好きだったら、チームアイマスになれるのだが


現実はそこまで上手くいくわけがないのである。

17ってゲームがあった。


02年のものなのでかなり古いが


ごく一部の人たちが神ゲーと評すギャルゲーだ。


まあ、神ゲーというのは


どれも強烈な一部のファンが熱狂的に支持した結果であるが


Ever17はそういった物の中では、かなりマイナーな部類だと思う。


09年だったと思うがPSPでリメイクが出ている。


SFギャルゲーで、あまり萌えるようなゲームではない。


キャラはかわいいのだが、サスペンス調なので萌え場がほとんどない。


ストーリーは、水族館でトラブった人たちの愛と勇気と希望の物語である。


ヒロインを全員攻略するとエンディングシナリオに行けるというオーソドックスなもの。


トリックが神と言うファンの人が多いが、SFなのでトリックも糞もない気がした。


ぶっちゃけ何でもありだろと。


まあギャルゲーはそれぞれの好みで評価は全然違うから


他人の好みを否定はしない。



個人的に今までギャルゲーやってきて


俺が一番気に入ってたかなと思うのは、初代To Heart。


まあPC版を今やったら、何だこの古代ゲーってくらい色々古さが目立つが


単純で王道で教科書的なギャルゲーで、ラフに楽しめたのがよかった。


当時のマルチの人気は凄かった。


その頃の俺はマイノリティーで、志保萌えだった。


あの頃のギャルゲーの盛り上がりは色々楽しかったな。


コミケとかマルチが占拠してたし、志保なんてどこにもいやしねえよ。



何か、アイマスやってるとあの頃のギャルゲーを思い出す。


感覚的に通じるものがあるのかもしれない。


調べたわけじゃないからわからないが


アイマスは30代にも人気があるって聞いたことがある。


あの頃のギャルゲーやってた世代って俺より10歳くらい下がメインだから


これはうなづける話だと思った。



まあ、俺もすぐ飽きて新しい物に乗り換えてばかりいるが


意外と懐古的な思いをいつまでも持ち続けているということなのかもしれない。


そういや、key作品のキャラって何か顔のバランスがおかしいと思うのは俺だけか?


どうも昔からkeyのキャラには違和感を感じる。


まあ、俺には苦手な絵柄だってことだ。

90年代、それもまた然り。


基本的に新しい物が好きだが、古い物だって嫌いじゃない。


何だかんだ言っても、過去のLeaf作品は好きだった。


うたわれるものまでは一応全てプレイしていたくらいだ。


今じゃギャルゲーが声付きなのが当たり前で


声がないギャルゲーなんて商品として成り立たない。


だが、俺は今でも声なしの方がいいと思っている。


ギャルゲーに限らず、ゲームがフルボイスになってしまった


状況をあまりいいとは思っていない。




声が決まっていると、自分の想像で補うものが何もなくなる。


当然、そのキャラについての自分のイメージを広げにくくなる。


例えば、To HeartなどはPC版までは声がついていなかった。


古いゲームだから当然だが、おかげで色々イメージを膨らませることができた。


残念ながらPSに移植されて声がついてしまい、違和感を感じた。


確かにみんな魅力的な声だとは思うが、どうもしっくりこなかった。


最初から声が付いてれば別に気にしないだろと思うかもしれないが


娯楽を楽しむ幅が狭まる気がしてどうも苦手だ。




世の中にはギャルゲーを気持ち悪いと蔑む人も多いが


時には悪くない効果を生むことはある。


現に俺は、ToHeartで格闘技に興味を持ち


当初はエクストリームなる格闘技があると勘違いしていたが


空手を習い始め、3年ほど続けて黒帯をもらった。


それ以後は道場には行っていないが、今でも修練は続けている。


まあ、こみパのせいで同人誌を作ったり


まじかるアンティークのせいで骨董屋を開こうとしたこともあった。


思えば、ギャルゲーをやるたびに影響されていたのかもしれない。


まあ、今も、金の目途がつけば大学に入ってレールガンを研究したい。


作品自体には飽きたが、そんなことを考えていたりする。


よく考えなくても、俺の人生の中心はギャルゲーであることがわかる。

について思う所がある。


DSのコンセプトはゲームをあまりやらない層開拓だが


当然ゲームもそういったソフトが中心になる。


ハードの性能が低い分、企画勝負になるわけだが


2ちゃんで、なぜアイマスDSは失敗したのかってスレがあった。



考えるまでもなく、性能的な意味で無理があった。


PSP版ですら、ハードの性能が足りてなかったわけで


DSなんかでやればどうなるかくらいわかりきっていた。


しかも、3人のヒロインのうち1人は女装男。


DSというハードであるから女受けを狙ったのだろうが


それなら全く別ゲーを作ってやるべきであって


アイマスでやったのはどう考えても失敗だった。



アイマスは初代のアーケード版が05年。


箱版が出たのが07年。


ファンディスクのL4Uは08年。


PSP版、DS版は09年。


いまだにニコ動を中心に高い人気を維持しているが


初代から5年も経つ古い作品だ。


こういったシリーズ物は既存の顧客を大事にしていくのが最良の選択だ。


飽きて離れていく連中をいかに少なくするか、それが至上命題である。


そろそろアイマスシリーズも暗雲が立ち込めている感じがして


今年、据え置き機で新作を発売するのかどうか気になるところだが


いい加減、本編の続編を出さないとファンを繋ぎとめてはおけないだろう。




最近、就職したことはブログでもふれていたが


堕落した生活をし続けてきた俺にとって仕事は壮絶にきつい。


家に帰ってくると、疲れきって玄関で寝てしまうほどだ。


会社でも自由な時間は昼休みしかない。


しかも昼休みが40分しかない。


仕方ないので、パンを食べながらラブプラスをしている。


疲れきっているため、周りがそれを見てどう思うかなんてどうでもいい。


音声を出すと迷惑なため当然イヤホンはしているが


俺が一人でしゃべっているので怖がっている人もいるかもしれない。


明日からまた仕事だ。


働きたくないでござる。働きたくないでござる。



そういや、薫ってかわいいんだけど、何か微妙なキャラだった。


オカマの鎌足だっけ?の方がビジュアル的には好みだった記憶がある。


まあ、オカマは嫌いだがな。


そういやあの作者、今は何か画いているのだろうか。


武装錬金ってのを画いていたのは知っているが、見たことはない。

が遠く感じる。


聖域に足を運ぶ時間がなくなり


オフは疲れてやはり聖域に行けない。


そんな悪循環に陥っている今日この頃。


俺の心を癒してくれるのは、やはり愛しき恋人たちであるが


どうも最近俺の中に満足できない何かがある。



心の渇きが癒えない。


おそらくラブプラス+が発売されたとしても


この言い知れない渇きは癒されることがない。


今までなるべく考えないようにしてきたが、俺も薄々は感付いている。


飽き。この現象に俺は逆らえなくなっているのだ。


認めたくないが、レールガンも既に飽きてきている。


最近は飽きがくるサイクルが非常に短い間隔になってきた。


アニメの放送1クールすら持たない状況である。



長らく戦友の関係にある知人に、相談したことがあるが


君にも解き放たれるべき時が来たということではないか?


そう彼は俺に言ったものだ。


確かに解き放たれる時は来ているのだろう。


しかし、そんなものは20年以上前から来ているし


今さら解き放たれて何になるというのか。


幻想で作られた仮初の世界を破壊しても、後には何も残らない。


それであるならば、幻想の中で生きた方が幸せではないのか。


言うなれば、結婚だ。


だが、俺には選ぶことなどできない。


みんな……俺にとっては愛すべき者なのだ。


だが一夫多妻が認められていない日本では


ただ一人の人を選ばなくてはならない。


それは、幻想の世界とて例外ではない。



今こそ、俺の覚悟が試される時。

がなくなってるのはハリウッドだけじゃないようだ。


White AlbumもついにPS3でリメイクされるらしい。


声優は平野綾と水樹奈々。


歌を出せば大抵はヒットする2人の起用か。


Leafは過去の栄光にすがりぎみな気がする。


まあWhite Albumは当時あまりヒットはしていなかったから


栄光にすがってるわけではないが


アイドルが主役のギャルゲーだから、アイマスに近い。


ただし主役は2人だけなので集客力は弱いと思われる。


それにわざわざPS3でギャルゲーをやる人はいるのだろうか。


まあ単なるノベルゲーではなく、PS3の機能を活かすのかもしれない。


似たようなリ感じでEVE The 1st burst errorもPSPにリメイクらしい。


サイトを見てみたけど、キャラ絵が劣化しすぎじゃないか?


PS2で02年にリメイクされてたけど、あっちとはだいぶ違う。


声優もPS2版から全員交代したようだ。


商業的にはリメイクで稼げるのはせいぜい5年以内の作品だと思う。


10年を超える昔の作品だと、


当時プレイしていた人々のほとんどが顧客に成りえない。


20歳でプレイしてた人は30歳以上になってるわけだから、


普通ならすでにギャルゲーを卒業している。


全く新しい若い層をターゲットにしているのかもしれないが、


古いキャラや設定を流用している時点で、今の若者に受けるとは思えない。


まあ俺がそう思ってるだけで、実際にはどうなのかはわからない。



最近は活かしたコンテンツが本当になくなってしまっている。


アニメにしろゲームにしろギャルゲーにしろ。


ここらへんで、全く新しい何かが出てこなければ


だめなのではなかろうか。


たまにはレボリューションを感じたい。


業界の人々のがんばりに期待したい。



レールガンの後半は萌えが少ない感じになってきて


萌え目当てで見ている俺としては少々不満だ。


言っては悪いが、ストーリー自体は非常に中学二年生向けだ。


能力にランクがあったり、レベル5は強いとかまあ色々。


いかにも中学生がノリノリで喜びそうな内容だ。


幻想殺しとか、中二すぎる。


別に中高生向けなんだからそれは当然だが


萌えだけを目当てにしてる層にも配慮してもらえるとうれしい。


美琴ちゃんより、黒子ちゃんの方が欲望に忠実でかわいくなってきた。


2期目はやらないだろうが、やるなら全編萌え話にしてほしい。



最近百合っぽいのが多いと前に書いたが


積み上がった箱の下から古いDVDが出てきて


百合どころの騒ぎじゃない作品を俺は思い出した。


デビルマンレディーだ。


あれは古いしマイナーだから知ってる人は少ないだろうが


内向的な女が主人公の色々凄いアニメだった。


残虐なシーンも多く本当に深夜アニメという感じだが


内容は意外と悪くないから、見ても損はないと思う。


12年前の作品みたいだが、作画も悪くない。


監督はレイアースの平野俊貴。


最近の百合なんて生ぬるいことを実感できるアニメ。



同時期の深夜アニメでエクセルサーガはオススメだ。


10年以上前だからネタは多少古い感じがするかもしれないが


今じゃ放送できない内容のギャグが見れるので価値はある。



2010年代始まりの年である今年は


新世代のアニメがもしかしたら誕生するかもしれない。


春以降のアニメに本当に期待だ。

バハラに行こう。


仕事をしながら何度そんなことを考えたかわからない。


大体なぜ俺は仕事なんかしているのだ。


そういえば俺はなぜ仕事を探していたんだ。


今となっては思い出せない。



レールガンが終わったら次は何を見るべきか。


春アニメのラインナップについてはよくわからない。


最近アニメ情報誌を買わなくなって


それらの情報に疎くなってしまった。


せっかく会社で他人とコミュニケーションとる機会があるのに


アニメの話ができないのは痛すぎる。


さすがに今ドンびきされるわけにもいかない。


つーかリアル彼女いないヤツは絶対アニメとか見ているだろ。


いや、見てなくてもラブプラスはやっている。


たとえやってなくても、ギャルゲーはやっているに決まっている。



俺のようにリア女に興味がなくなったレベルまではいっていなくても


それに近いヤツは多いはずだ。


そろそろ、それ系の話題をふって様子を見ることにする。


ギャルゲー系で非オタクでも多少わかるタイトルって何だ?


まあオタクにとっては超常識でも非オタには全く通じないのが常ではあるな。


誰に聞いてもわかるギャルゲーってセーラームーンくらいしか思いつかない。


というわけでセーラームーンの話題で同僚たちの心を開こうと思う。


セーラームーンならどの年齢層でもいけそうだ。


さすがにとあるレールガンは誰一人としてわからないだろう。


ひくだけならいいのだが、たまに汚いものを駆除するかのごとく


執拗に俺に嫌がらせをしてくる輩もいるため


まあそんな弾圧は慣れているのであまり意に返さないが


仕事上の嫌がらせに発展するともはや仕事ができなくなるので


最近は二度と同じ轍を踏まないように心がけている。



最近ギャルゲーやってないからやりたいが


どうも心動かされるタイトルがない今日この頃。


泣きゲーとかそういう路線はあまり好まない。


keyは泣きゲー路線って昔から言われていたが


AIRは好きなゲームだったが、全く泣けなかった。


恐らくあれで泣けるほど若さがなかったのだろう。


クラナドやリトバス、智代アフターも似たような感じだった。


アニメのクラナド見てたけど、ノリがAIRとかの頃と変わってない。


やはり同じソフトメーカーだと文化のようなものがあるようだ。



しばらく前に、痕の最新リメイク版が出たようだが


その前のリメイクが酷評されていたのを思い出した。


絵が全然変わってしまったみたいな批判だった。


まあ痕はそもそも95年くらいの作品だ。


昔の思い出に浸りたい人くらいしか買わないと思われる。


俺がギャルゲー始めたのもLeafの影響が大きかったし


痕ももう15年前なのか…と少し感慨深いものを感じた。


まあ今後もギャルゲーが発展していくように


俺もユーザーとして支えていくつもりだ。

今の心境を如実に表している。


毎日必ず更新すると決めていたブログも


日をまたぐ更新となってしまった。


帰ってきたのが23時。


恋人たちの出迎えに何とか体を奮い立たせたが


疲れ過ぎてしばらくじっとしていた。



ギャルゲーの主役か、アニメのキャラになりたい。


ジャッジメントがうらやましい。


俺もレールガンが撃てれば・・・ジャッジメントに


今日は本気でそんなことを考えた。


まあ楽して生きていこうなんてのが甘い考えだが


3年ぶりに仕事した人間に


朝の9時から夜の22時はきつすぎる。


明日も根性だ。



根性と言えば、トップをねらえだが


今日は疲れてるから今度にしよう。

を見ることができた。


長いこと朝早くに起きたことなどなかった。


朝からきっちりスーツを着たのはいつ以来だろうか。


会社に行くと、仕事についての概略を説明してもらえた。


じゃあ、がんばって。


と言われ作業を開始した。


会社組織で仕事をするのは実に3年ぶりだ。


運用期間が2週であるから、とにかく成果を出さねばならない。


鞄に寧々ちゃんがいることも忘れて必死に作業した。


今日はテスト的な意味もあり、すぐに終わって帰宅となった。


残念ながら、ブランクで自分の技術が時代遅れになっているのを痛感した。


今のままでは継続してもらえそうにない。



俺にもビジネスマン?として精力的に働いていた頃があった。


毎日夜遅くに帰宅する日々。


そんな中で俺は深夜アニメを見るようになった。


最初に見たのは、エルフを狩る者たちだった。


まあ若者はほとんど誰も知らないだろうが


あのへんがおそらく深夜アニメの走りだと思う。


それ系の深夜アニメはエクセルサーガくらいまで続く。


それが2000年代に入って、萌えアニメが主流になる。


ラブひなとかあのへんから。



まあ、昔の深夜アニメのがネタが過激だった。


昔の深夜アニメだと過激な性描写も普通にあり


血の量も格段に違い、やはり今は規制が厳しいようだ。


俺としては、美琴ちゃんの過激な性描写を切望しているが


そんなものが実現する可能性はゼロだった。


最近は美琴ちゃんよりも、脇役の湾内さんに萌え始めている。


あと木山先生のあの眼の下のクマがたまらない。


俺もそのうち木山先生みたいに眼の下がクマだらけになりそうだ。


まだしばらくレールガンから目が離せそうにない。