2000年代の子供たち① | 星の砂漠から愛にかえる旅

星の砂漠から愛にかえる旅

潜在意識を探求しながら ルーツにもどる旅の途中
光のタロット・ヒプノセラピー・レイキティ―チャー そしてユダヤの秘教カバラの実践者
『こころの平安』をテーマに様々な心理学やセラピーを開拓中

1970年代くらいから、

地球にはインディゴチルドレンが誕生し、

その後、クリスタルチルドレン、

そして今はレインボーチルドレン・・・

 

ネーミングが凄い!(⌒∇⌒)

 

HQQT創始者のドロレス・キャノンによると、

今宇宙から、直接地球に生まれてきた魂が、沢山居るとのこと。

HQQT=クォオンタム・ヒーリング・ヒプノ・テクニック=ドロレスキャノン式ヒプノセラピー

 

地球人初めて!っていう方々。

生きずらいでしょうね、本当に。

あるはずのない過去世の記憶を埋め込まれている人もいるって話もありますが。

生きやすくするために・・・

 

過去世を持って、何度も輪廻しているような私も、

別の意味で、とても生きずらかったので、

たぶん相当きつかっただろうと思います。

 

私自身も、そういう魂=地球始めて!

かと思っていましたが、過去世がありました~爆  笑

 

彼らは同じ仲間を嗅ぎ分けて、集まることが出来るそうです。

羨ましい~♬

そろそろ、同じ目的の仲間たちを見つけているのではないかな♡

 

マヤ歴終了後のアセンション騒ぎの後、

2012年以降に生まれてきた子供たちは、

手助けなしに、自動でアセンションしていくとのことです。

焦るのは・・・われわれですな・・・頭固い奴ら

左脳で生きてる私ら・・・(´;ω;`)

そうとう頑張らないとね。

 

個別の肉体を持っているという前提で、

色々と勝手に作り上げてきた、

私独自のエゴで遊び続けてきたからねぇ。

上がったり、下がったり、ジェットコースターみたいで楽しかった?

 

ブログを読んでいらっしゃる方々は、

殆どが1900年代に生まれていますよね。

 

2000年代生まれは、やっと19歳になるか、ならないか・・・

 

二十歳以上は、

ザックリ1900年代の後半生まれです。

1950年が今年69歳だとしたら、

その前はバリバリ団塊世代。

 

身体と特に左脳をフルに使って、

頑張って働けば報われていた、

日本の高度成長期の時代ではないでしょうか。

 

戦後の近代化の時代で、

試行錯誤して『モノづくり日本』を支えてきてくださった方々。

 

ある意味、よい時代でした(^^♪

 

それから日本は、その土台で生きてきました。

その価値観にしたがって生きる事が、

正しいことだと教えられてきたのです。

正しいってミソかも・・・

擦りこまれてきたとも言えるかな。

 

それもまあ悪いことではない。

機能している限りは。

 

具体的には、
記憶能力で判定する教育制度を作り、

それを価値基準にした良い学校から、

良い会社を経て、出世し、家を買い、

子供を同じ基準で育てていけば、

幸せになれる、って言われてきた。

 

ちょっと前まで、三高とか・・・過去の遺物だけど

三高(高学歴・高収入・高身長)とか言っちゃって。

 

実際、時代が変化してくると、

今までのやり方で幸せなはず・・・がおかしくなってきた。

 

この頃は、明日はどうなるか解らないくらい、

お金も健康も未来が不安だし、

家族に悩みを抱えている人もすごく多い。

 

やりたいことが何だかわからない、なんて普通。

こんなはずじゃなかったとか、沢山あるよね。

 

古い価値観を押し付けられてきた私たちは、

レールを外れた自分は駄目な人間なんじゃないか・・・

と、感じてしまう事も多いと思う。

今、そのひずみが沢山現れてきている気がする。

 

この神話はそれほど古くはないんです。 

でしょ。

 

でも結局現実面で使えないと、

 

役に立たないし、満足しない気がするよね。

それは、お金の面なのだろうか、

地位、周りの評価?

 

実はこれらはみんな、物質的なモノの見方は、

ある意味一面なのではないのかな。

 

さて、ここでちょっと見方を変えて、

タロー・デ・パリ的視点で、

今何が起こっているのか見てみたいと思います。

タロー・デ・パリには、

バースイヤーという概念があり、

生年月日をばらして、一つずつ足していきます。

面倒だったら飛ばして読んでね。

 

1969年6月12日生まれだと、

1+9+6+9+6+1+2=34 3+4=7

はい、バースイヤーは7になります。

 

足した時点で22を超えたら、

また数字を足して22以下の数字にします。

 

数秘とは少し違うと思います。

数秘では、足した数字が12とか、20とかになると

また、それを一桁になるまで足してしまうと思う。

まちがっていたらごめんなさい。

 

タロー・デ・パリのバースイヤーは、

22まで有効です。

 

今の現役世代(1900年台後半生まれ)では、

実は12番や20番あたりは少なくて、

13番から18番くらいはほぼ皆無。

 

12以上22以下になる人の数は、

1900年代後半になるほど減っていくのです。

 

もう一人例を挙げると、

1973年10月11日うまれの人。

 

1+9+7+3=これでもう20でしょ、 

それに 20+1+0+1+1で23になる。

あっ惜しい! 

惜しいかどうかは解らないけど( ´艸`)ね

前日の10月10日生まれなら22だったのね。

 

2+3で5になってこの人のバースイヤーは5です。

今の現役世代の人たちのバースイヤーは、

3から12くらいまでと、19から22まで。

 

13から18くらいの間がガッツリ抜けているのです。

では、2000年代に生まれた子供たちはどうなるのでしょう。

今の赤ちゃんから、ちょうど大学生になるくらいの年ですね。

 

その年のお子さんをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

新しい時代のお子さん達と、

なかなかハードな毎日を送っていらっしゃる方も、多いと思います。

 

長くなるので・・・次に続きます。