14日(土)、17:37母が永遠の旅立ちをしました
私の手を握りながら静かに眠りました
最愛の母でしたので心が張り裂けそうで、もう一度逢わせて欲しいそれだけです
11日に岐阜の妹より早く逢いに来てほしいと連絡が有りました。
翌日はスポ-ツ吹矢全日本選手権の、審判と基本動作審査員を担当しており
抜けるわけにはいきません。
大会途中に頻繁に携帯に連絡が有りました、マナ-モ-ドでしたので少しだけ
サポ-トに代わって貰い連絡しました。
危篤状態で至急来てほしいとの事でした。
決勝ラウンドの基本動作審査員の業務を終え、急いで家に帰り岐阜へ行きました。
母は待っていてくれました。声をかけると薄目を開けて私の事を何時もの呼び方で
兄ちゃんと言ってくれました。
まる二日間家族に見守れ頑張り、静かに眠りました。
友引の関係で斎場に安置された母の横で、三日間寝泊りをしました。
昨日、分骨を胸に帰ってきました。まだ94歳の父が残っています。
亡くなった母、気弱った父を思うと心が張り裂けそうな気持になります。
お母さん頑張るから見守って下さい。