先日のこと、筆者が鏡に向かい
身だしなみを整えていると
背後で、聞きなれない音が―――
ココが、お日様への感謝の舞(?)
喜びのゴロゴロを披露していました。
(写真だと伝わりませんが、
なかなか迫力ある舞でした。)
(こんぶ「師匠、どうですか?」
ココ「うん、君、筋がいいね。」)
また別の日のこと―――
台所で作業する筆者のもとに…
…来たものの、まだ筆者鬼が怖いココ、
とっとと退散しました。
が、少し経つとまたやってきて…
なにやら床に頭をなすりつけ
クネクネ、ゴロゴロ。
「いつの間にやら筆者のことを
実はそんなに好きに…!」感激
…なはずは絶対ないのに、なぜ???
と頭を悩まし筆者、気が付きました。
昨年の夏に新潟で入手し、
帰宅するなり、ぽんちゃんを虜にした
ビニール袋に入った状態で
冷蔵庫の奥深くに眠らせていたところ、
口のところに盛大に塩を拭いていました。
少し塩を落とそうと冷蔵庫から出した際、
どうやら塩水が床に垂れたようなのです。
そう、ココはその水滴を嗅ぎつけ
理性を失ってしまったのです。
またたびの魔力に取りつかれたココ、
“猫”が変わったかのように…