皆さん、またしてもご覧ください
ぽんちゃんの成長ぶりを…オロロロン←うれし泣き
(↑竹籠の中には、なぜか自ら入った
我が愛猫こんぶが隠れています)
「……どの辺が?」と思われた、あなた。
(またしても)ご説明いたしやしょう!
外で暮らしていたりなど
人間に対し、いい印象を持たずに成長し
保護された猫には、人間の『足』を
恐がる子が多い気がします。
人間の目線あたりの高さで
くつろいでいる時に
人間が近づいてもまったく問題なくとも
床にいる時に近づこうとすると
サッと逃げていくのです。
ぽんちゃんも、このタイプでした。
(立派なおみ足で…)
我が家にやってきたばかりの頃など
別にぽんちゃんのところに行くわけでなく
な~んとなく、ぽんちゃんがいる方向に
筆者が歩みを進めようものなら
まだ1mくらいの開きがあっても
サササササッと逃げていました。
(「もう遠い記憶だわぁ…」)
それが段々75㎝くらいになり、
さらに50㎝くらいになり
ついに動画のように、筆者が近づいてきて
周辺をフラフラ歩いていても
大丈夫になりました。
ま、正確には「ほぼ大丈夫」ですが。
(ササッと逃げられることがまだあります…)
(「拉致したりするから、信用ならないのよ!」)
でもこんな小さな成長にも
暫定下僕としては達成感を感じ
とてもうれしくなるわけです。オロロン
■ ゆーっくり時間はかかるかもしれませんが
家猫としての成長を続けるぽんちゃん、
ずっとの家族、探しています!