ーーある休日の朝。
目覚めて、左を向くと…
右を向くと…
猫アレルギーの方には
「悪夢って、目が覚めても続くのね…」
と絶望の極みのようでしょうが
猫好きには、『布団+猫』という
最強の至福のひとときでした。へらへら
抜歯手術後、筆者に不信感を抱き
(再び)距離を置くようになっていた
ぽんず。
毎朝、筆者の起床時間にあわせて
朝寝を楽しむ我が愛猫こんぶと
かりんとうを尻目に、
あくまでも自分時間で起き
まだお天道様が顔を出す前から
「朝よー!朝が来たわよーー!」
と(だれも頼んでいないのに)
叫んでくれていました。
(↑得意の『鼻になにかくっつけた状態でおすまし』)
が、最近やっとまた
心を開きはじめてくれたおかげか
朝(少し)みんなに合わせるようになり
こんなふうに、布団に乗ってくることも
あるようになりました。
いいねぇ、ぽんちゃ~ん。
早く『ずっとのお家』見つけないとねぇ?
(「なんですか、それ!?」)
あ、“場外ちっち”問題は健在ですが…。
ついでに最近、我が家に来たばかりの頃
立派な舐めハゲを作っていた
後ろ足太ももあたりの毛が
薄くなっているのを発見。
また舐めてるのぉ、ぽんちゃーん?
なんでぇぇぇぇぇぇぇ!???涙涙涙
(「そこに毛があるからです。」)
よく考えると、前回も、舐めハゲの頃と
場外ちっちの時期は重なっており
この二つは関係があるのでしょうか…?
それとも、場外ちっちを片づけながら
チクチクと筆者がつぶやく文句に
実は、心を痛めていたのでしょうか?
(傍から見る限り、完全に他人事そうですけど)
はたまた、最近の高湿度を伴う
暑さのせいでしょうか?
(科学的根拠はともかく、大抵の問題の責任を
押し付けたい暑さですよね、最近…)
(「さて、正解はどれでしょう?」)
原因解明のため、当分
よくよく観察を続けたいと思います。
■ いつでも全力投球で単純に見えるけど
実はとっても繊細なのかもしれない、ぽんず。
(筆者と違い)気遣い上手な里親さん、探しています!