筆者、ヨガもどきのお教室に
週に1回、夜、通っています。
ヨガ同様、空腹の状態で参加するため
帰宅するとお腹ペコペコすぎるため、
「…ちょっとだけ」と言い訳して
本来、食事すべきでない時間帯に
少しだけ何か口にしています。
(「デブの元よ…」)
ぽんずの抜歯手術の前日が
ヨガもどき教室の日に当たりました。
ぽんずは、一度にたくさん食べると
吐いてしまうことがあるため
夜は食事を、17:30頃と20:30頃の
2回に分けて与えています。
ただし、手術前日の食事は20:00まで。
そして、筆者がお教室から
帰宅するのは、21:30。
(ついでに、ぽんず、朝食をガツガツ食いして吐いた…)
1回目の夕飯後、「(大食いの)我が愛猫
こんぶに食べられませんように…」
と祈りつつ、ぽんず用に
置き餌をして出かけました。
(「どこに?」)
が、やはりこんぶが食べたようで(…)
筆者が帰宅すると、当然のように
ゴハンを期待して待つぽんず。
「お水は深夜まで飲んでいいらしいから」
と、魚のゆで汁をあげたものの
何の足しにもならなかったらしく、
筆者が入浴中に、「メシ出せやぁー!」
と、ゴハン台に当たっていた模様。
「あげたいのは山々なんだけどね…」
と諭したものの、納得するわけもなく。
『一人はみんなのために、みんなは…』
と三銃士ならぬ四銃士体制で
せめて、みんなで苦しみを分かち合い…
と、空きっ腹の筆者も我慢しているのに
風紀を乱し、メシを要求する銃士2名。
10分後。
15分後。
(↑かりんとう、諦める)
翌朝。
と、断固たる抗議を続けたぽんずですが
最終的には素直に拉致され
抜歯手術をしてきました。
吸収病巣にかかり、表面上はない歯が
多数あることが判明し、これらの歯の
歯肉内の根元も取り除かれ、当初より
多めの歯とさよならしてきました。
よって、かりんとうより
3本歯が多い状態になりました。
が、これらの歯が、今後
吸収病巣にかかる可能性もあるそうです。
と、益々ずっとのお家探しの道が
険しくなった気もするぽんずですが、
まずは我が家で、ゆったりと
術後の養生してもらおうと思います。