＜まずは前編から…＞
イヤ、えぇ、何ですか、
気の利いた前置きが浮かばないので
前編でご紹介できなかった
ポプラ部屋の猫たちに
とっとと、ご登場いただきましょう！
以前、“シンクロ”コンビの
一員としてご紹介した、
（文字の配列にご注意！な）
チビクちゃん。
若そうですが、なんとも
大人しーーくて
若者たちがブイブイ言わせている
すみれ部屋には合わなそう…
と言うことで、シニアたちと
ひっそり暮らすようになりました。
ケージ越しだとシャーするけど
直接なら抵抗なく触らせてくれる
独特なルールをお持ちです。
猫は、ナデナデされると
幸せホルモンが出るのでしょうか？
食欲が出る猫などいますが
チビクちゃんの場合は
「お散歩行ってみよっかな…」
とちょっとご機嫌になったようで
ケージから出てきました。
が、出て早々、コタツから出てきた
チョロさんと遭遇して
固まった後、引き返してましたが…。
（「影のボス」疑惑、確信となる。）
そして、お夕飯時
チビクちゃんのケージを見ると…
おぉぉ！！ムーミン！！！！
あ、チョロさんにビビった
チビクちゃんを慰めてあげてたの？
まぁ、優しいわね。
（でも早く自分のケージ戻って、自分のゴハン食べてね…）
そんなチビクちゃん同様
「若いのにテンションはもうシニア」
ポプラ部屋の生活が
すっかり板についている
筆者のお気に入り、ココ。
この日も、シニアなテンションが
全開でした。
以前から「全く動いてない…
と思いきや、目だけ動いてた！」
様子ばかりご紹介してきましたが、
この日は、眠かったようで
目すら動かしてくれなかったので
これにて退散…おやすみ～
そして、大トリはこの方、
現役『もそっと近づき隊』の
カナオ爺です。
ピンクの肉球祭り状態に
ちょっと興奮しつつ、
やはり呼吸するとき、ずいぶん
体が上下しているな…
と気になりました。
そして、それと同時に
邪心が目覚めてしまいました。
「今なら、今ならもしかして
触らせてくれるのでは…？」
しばしの葛藤ののち
「ひとまず、水の容器あたりまで
手を伸ばしちゃおっかなぁ…」
と誘惑に（すんなり）負け
ケージの扉を開けた時点で
シャーと威嚇され、逃げられました。
（↑下段に逃げた後、またベッドに戻る)
…まだまだお達者で何よりです。
ブイブイ言わせている
若者たちのようではありませんが、
それぞれ、それぞれなりに
元気にやっている
ポプラ部屋の面々でした。
■ ココ、カナオのフォスターペアレントさん
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