体調を崩し、昨年から

預かりさん宅で療養していた

みぃこ

永遠の眠りについたそうです。

 

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おばあちゃんとは思えない

少女のような愛らしさと、

ちょっとつま先を拡げた

“バレリーナ”立ちが

チャームポイントだったみぃこ。

 

筆者が関わった2年半の間、

「ツツツツツツーーーーーン!」が

「…ツン」くらいに軟化しましたが

預かりさん宅に行ってからは

今まで我慢していたかのごとく

デレデレの甘えん坊だったようです。

 

早く「おうちの子」に

なりたかったんだね、みぃこは…。

 

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最後、半年ちょっとだけでも

預かりさん家の子になって

たくさん愛情をもらって

幸せな気持ちで、本猫生の終焉を

迎えられたんじゃないかと

勝手ながら思います。

 

通院なども含め

みぃこを看取ってくださった

預かりさん、

ありがとうございました。

そしてお疲れさまでした。

 

お空のあっちとこっちで

離れ離れとは言え、

みぃこも預かりさんも

今は少し休息を取ってくださいね。

 

(「皆さん、ごきげんよう。」)