猫相手の『お気に入り』と言えば、

アレを語らずには

始まらないでしょ!???

と地団駄を踏んでいらっしゃった

(よく考えると「地団駄」ってなんですかね?)

読者の皆さま、

お待たせいたしました!

 

筆者も例に違わず、大好きですよ。

そう、肉球ですよ、肉球!

 

特に筆者は、ピンクと黒が混じった

まだら模様を、「ほぉ、フムフム。」

と観察するのが大好きです。

(なにが「フムフム」なのかは訊かないでください。)

 

残念ながら、飼い猫と違って

シェルターの猫たちの肉球を

じっくり観察できる機会は

なかなかないのですが、

少しずつ撮り貯めてきた筆者の

“まだら”コレクションを

今日はお披露目しましょう。

 

(きれいなピンク色なので、今日はご遠慮くださいね、モネ。)

 

まず最初にお断りしておきますが、

今回ご紹介する猫たちは

なぜか自分が、まだら模様の肉球の

持ち主であることを

公開したくないのか、

顔出しを拒否してきました。

 

その気持ちを

尊重していただきながらも、

一体どれが誰なのか

ぜひ当ててみてください。

 

(真っ黒けっけなので、あなたもご遠慮ください、ダイゴ君。)

 
 

まず一人目は、顔を出さずとも

かなり正体がバレているこの方です。

 

 

左後ろ足に、ちょんちょんっと

黒いのがあって可愛いですね。

 

ちなみに筆者、肉球の間から

はみ出る毛の様子も大好きです。

 

またしても「フムフム」と観察後

許される時は、こちょこちょっと

ナデナデしてにんまりしています。

(こうして書いてみると、あまり人前で話さないほうがいい気がしてきました…)

 

 

はい、次、行きましょう!

まずは前足から。

 

 

おぉ、さっきの方より

複雑なまだら模様になっていて、

観察のし甲斐がありますね。

ついでにちょこっと黒が見えている

左足がどうなっているのかも、

かなり気になります。

 

お次は、後ろ足です。

 

 

おぉ、そう来ましたかぁ。

うーむ、これは奥が深いですねぇ。

フムフム

(なにが「フムフム」なのかは、やはり訊かないでください。)

 

 

最後は正体が一番わかりづらい

この方の後ろ足を見てみましょう。

 

 

ピンクだけ…?と思いきや、

右足にちょこーっとだけ黒い部分が

ありますねぇ。

イヤー、たまりません!

 

ついでに筆者、

ピンク色の掌球を見ると

小さい頃、親戚のお姉さんが

持っていたサル?ゴリラ?の

ぬいぐるみの手を思い出します。

 

ずっとモンチッチだと

思っていたのですが、

先ほど調べたところ違いました!

 

あの類人猿は何だったんでしょう?

単に(加齢のせいで…)筆者が

勝手に生み出した、

偽の記憶なのでしょうか…?

(全くもって否定できなくなってきたのが、本当に悲しいです…)

 

 

と、筆者がこれ以上

(不毛な)加齢自慢を重ねる前に

お開きにいたしましょう。

 

実はもっとオススメの

まだら肉球コレクションがあり、

また、シェルターの奥深くには

未発掘のまだらも

存在する気がいたします。

 

よって、また機会を見て

めくるめく“まだら”コレクションを

お披露目する予定ですので、

乞うご期待!

 

(どれが誰だかさっぱりわからないけど、

”まだら”の里親に興味あります!

という心優しいあなた、

公式ブログの里親募集ページから

お問い合わせください。)