最近なかなか機会がなく
すっかりご無沙汰していた
りんどう部屋に、先週久しぶりに
出向いたときのこと。
「オトちゃん、元気~?」
にシャーと返してくれたオトちゃん。
「あら、元気そうねぇ。」
と再会を喜び合いました。
(↑最近は「シャー」をあいさつだと思うことにしています。)
【参考】オトちゃんって誰?
続いていつもの猫キスを送りながら
気づいたのは、オトちゃんの視線が
柔らかさを増しているような…?
そして、ついにその時が来たのです。
しつこく猫キスを繰り返す筆者に、
オトちゃんが
猫キスを返してくれたのです!
ハァーーーーーーーーーーーー
と天にも舞いあがる気分でしたが、
「イヤ、目になにか
入ったのかもしれない。」
と小心者の筆者は、浮かれて
あとから失望を味わうくらいなら、
と自分を戒め、確認のため
またしつこく猫キスをすることに。
するとまたしても、
10回に1回ほどの頻度で
返してくれるではありませんか!
ハァーーーー、ついに来たよぉぉ!
もう浮かれ、解放しちゃうもんねー。
と一人浮かれ過ぎたせいで、
物証を残すことを忘れたため、
皆さんにご報告できず…。がっくし
そこで今週は、物証をつかむ気
満々で乗り込みましたよ!
ではご覧ください。どうぞ!
(ときどき画面が揺れるのは、ジジが筆者の腕にゴッツンしてくるからです。かわいいのぉ。おぉ、ちょっと待っとれ~。)
はーーーーい、浮かれ取り消しー。
やはり先週は、
目にゴミでも入ったのか…。がっくし
ご想像ください。
この20秒強にわたる動画の間、
ほぼ毎秒ごとにカメラのうしろで、
猫キスを繰り返した筆者の
失望の大きさを…。さらにがっくし
しかし、小心者のくせに
どこまでも前向きな筆者は
考えましたよ。
「カメラに緊張しちゃったのね。」
ということで、もう一度挑戦!
…どちらかというと
眠りに落ちそうなのを
我慢しているようにしか
見えませんね…。ミニがっくし
でもやっぱり、視線がとっても
柔らかくなった気がします。
この後、ケージを開けて
手を少しずつ近づけていったところ、
5㎝くらいの距離まで
猫パンチを出さないことが判明。
繰り出す猫パンチも
随分やさしくなって、
採血のあとくらいの爪あとが2つ
ついただけだったので、
「これじゃオトちゃん、
元チャンピオンの名が廃るぜ!」
という挑発のことばが
出かかりましたが
本気になられると困るので
筆者の心の中に留めておきました。
ゆーーっくり、カタツムリ並みに
ゆーーーっくりですが、
着実に歩みを進めているオトちゃん。
次回(いつになるかはオトちゃん次第)の
ご報告も、乞うご期待!