“子供のスランプ”ってありますよね。
学校が楽しくないとか
習い事の宿題がいやだとか。
今日はわが家のスランプの話をします。
誰かの勇気になったらいいな^^
(今日は長文です)
2020年6月。
緊急事態宣言がおわり
久しぶりに幼稚園がはじまった頃。
年長の息子は
はしゃぎすぎて疲れて、
家ではすごく荒れていました。
そして
「くもんの宿題をしたくない!」と
言うようになったんです。
いつもは夕食後にやっていた宿題。
だんだん時間が遅くなり、
旦那さんが帰ってからも
私 「いつやるの?」
子 「まだやりたくない」
私 「まだなのね。じゃいつやるの?」
子 「わからん」
私 「じゃあお母さんも知らんで!」
なーんてやりとりが続く。
それを見た旦那さんは
「そんなに嫌なら
もうやめな」
と言ったのです。
「主人が、やめろって言うので…」って。
そりゃ疲れて帰って
宿題バトルを見たら、
「もうやめたら?」って思うよね。
でも子供をよく見てほしい。
本当に「やめたい」と
思っているだろうか?
文句言いながらも
宿題をやったあと、
「難しいけどやれた!
嬉しい!」
みたいな顔、してないだろうか?
それって、
「宿題やりたくない」けど、
だから「やめたい」んじゃなくて、
この状況はいやだ!
早く僕の手をひいて、
明るいところはこっちだよって
教えてくれ!
そしたらやるから!
みたいに見えない?
だとしたら、それって、
一時的なスランプなんだよね。
そこでやめるのって、
めちゃくちゃもったいない!
スランプって、苦しいけど、
そんなに悪いものじゃないはずです。
誰にだって、大人にだって
スランプはあるし、
それを抜けたときのきれいな景色も
知っててほしいよね。
(いじめは別だよ!すぐ逃げよう。)
プロはいろいろ知っています。
例えばくもんなら、
- 枚数をへらす
- 少し簡単なところに戻る
- 宿題をやる時間をかえる
- 目標をきめる
- 先輩の話を聞く
- 他の教科にかえる
などなど。
だからプロに相談するのが一番!
遠慮してる場合じゃない♡
くもんをやめさせられそうだった長男は、
幼稚園生活に慣れるまで
枚数をへらしたことで、
スランプを抜けて、やる気アップ!
今は計算名人になりたい!と、
自分からドリルや九九カードも
やっています。
(もうちょっと待ってあげて!という私を
尊重してくれた旦那さんにも感謝♡)
またスランプはくるよね。
そうやって少しずつ
大人になっていくんだね。
子育てって奥が深いよね。
スランプがきてもあわてず、
早めにプロに頼ろうね!って話でした。
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