作ってみまい、さぬきの郷土料理に参加した。
今回で三回目の参加だ。
今回のメニューは、
鯛めし（坂出市大越地区の郷土料理）
こんにゃくの白和え
さつまいもの味噌汁
金時人参のゼリー（坂出市の名産の金時人参）
子供は、ファミリーサポートセンターの方が見てくれるので
安心だ。
その間、私たちは、まるで中学生のように調理実習
二班に分かれて、料理開始です。
私は、人参を千切りにしたり、金糸卵を作りました。
その間、教えてくれる郷土料理の達人（一般の主婦の方、義母的な・・・）
が、いろいろと料理のコツを教えてくれる。
上手にほめてくれると、この年ながらうれしい。
でも、いちいち口をはさまれると、ちょっとうっとうしいような・・・
わかりますかね。
この、感覚・・・
で、鯛めしは、三枚におろした魚が大きすぎて
ごはんが、ほちごはん（煮えきってないような状態）になってしまいました。
達人たちは、ここからがすごかった
『蒸すで～』
すぐさま、蒸し始め、アラ不思議。
ご飯はおいしくできあがりました。
少々、鯛の身から骨をとる作業が大変でした。
できあがりは・・・
こんな感じ・・・
私をふくめ、子供たちやサポーター＆達人たちの分も作りました。
みんなで食べるとおいしかったですよ。
娘は、ごはんをパクパク。
ゼリーをほじほじ(≧▽≦)
ほじほじはとまらず、顔中人参ゼリーになっていました。
そして、私は、某新聞社の取材を受け、
早くて明日以降の新聞に掲載されるような・・・
うれしはずかし・・・
早速、今晩、白和えを家族のために
作ってみたところ、好評で、すごくうれしかったです。
ごちそうさまでした。
