一応こんなものを仕込んだんですが。
今回はお呼びじゃありませんでした。
今週は釣りに行くつもりはありませんでした。
ようやく先週カツオが取れましたので、一区切り入れてゆっくり休む予定でした。
ところが、相模湾カツオの情勢が日々変動します。
ここ数日、大量の鰯が入ったせいか、コマセに口を使わなくなり、ルアーに食ってるとの事。
その後も釣行予定は入れず、動向を注目してましたが、月~火曜はコマセ船ほぼ撃沈。
そして翌日水曜。一転してコマセに食いだしました。
ちなみにこの水曜日。相棒の竹やりくんが出撃し、ジグで4本ゲット。
この知らせを聞いても、まだ出撃するつもりはありませんでした。
水曜日、仕事の終わりが遅いうえ、休み明けが早出の最悪パターンのシフト。
睡眠不足での釣行は、翌日体に堪えます。
しかも木曜の天気予報が曇りのち雨。
とにかく私は雨が嫌い。雨に降られてまで釣りしたいとは思いません。
ですが仕事の合間の7時過ぎ、再度予報を聞くと、予報が修正されて雨は降りそうもないとの事。
いい魚が廻ってるうちは、無理してでも行っとくべきなのです。何事も旬は短い。
さまざまな情勢が、私に「釣りに行け!」と言ってるようです(笑)。
そこで、小田原の亀蔵丸
に電話すると、「出船しますよ~!」とのお返事。
当然即予約。こうして4週連続の釣行となりました。
亀蔵丸。小田原のルアー船です。
冬場はマダイ専門(プチャーチン提督ことU氏御用達)ですが、もっぱらシイラで有名な船。
実は私のオフショアルアーデビューが、この亀蔵丸なんです。
5年前かな?冬場にシンキングミノーでのシーバスのなぶら撃ちや、マゴチをワームで狙う釣りでした。
コチを狙ってワームをズル引きしてたら、なぜがシーバスがバコバコ食って面食らいました。
ですが、小田原港の遊漁船は木曜休み。(第一木曜は除く)
隔年で木曜休みの私としては、ちょっと不便なんです。
その為随分ご無沙汰で、亀蔵丸石井船長とは久しぶりのご対面でした。

真沖を走る事30分程、やがてカツオのハミ発見。
ナブラの真横に付けて「いいよ~」の合図で片舷からキャスト。
とりあえずいつもの駿河湾スタイルそのまんま、小型のジグを投げました。
船長の指示は、着水したら竿立てて超早巻き。
フォールで当たりを待つか、ジャーク&ジャークってのが私の知ってるカツオ釣りですので
「そんなんで食うの?」が正直な感想でした。が、
水面をスキッピング状態のジグに、水面を割ってカツオが飛び付いてきたんですよ!
駿河湾ではバラシまくりの私ですが、開始早々でかいカツオを2連続ゲット。
「シンジラレナ~イ」「ありえな~い」です。釣った本人が一番驚いてます。
スキルジグ1oz&カルティバSJ41
前回のカツオバラシを踏まえ、とりあえずなんでも道具のせいにする私は、フックを色々物色しました。
口切れ防止には太軸のフックが適してるであろうと。んでST41を選びました。
番手はジグの大きさとのバランスを考え、1ozには1/0をシーハンター15号のダブルラインで結束。
後方から食ってくるカツオの動きを考慮し、フックの位置は中心よりやや後方に。
「だから食った」訳ではないんでしょうが(笑)、とりあえずバラシなしで2匹ゲット。
これは本当に嬉しかったです。
時期柄脂のりまくり。旨かったですよ。
ここで私は、よせばいいのに「釣った後」の心配を始めました。
このペースで釣ったら(釣れるわけないんですが)クーラーに収まらなくなる。
あと、釣ったカツオの処理の問題。
食い扶持の少ない我が家では到底捌けないので、お裾分けという事になりますが
サクにして配り歩くのはめんどい。4キロクラスのカツオを丸ごと引き取ってくれる友人は、数少ない。
ですので、この後は「遊ぶ」事にしました。
同船したお二人は、最初からジグミノーを投げてます。
カツオのチェイスも見られ、楽しそう。そこで私も手持ちのプラグを投げてみました。
個人的に実績のあるピンテールチューンから始めて、INASE、ハルシコ、ドラペンと。
お二人の投げるジグミノーへの反応に比べ、同じようにスキッピングさせても反応が乏しい。
その後、TDペンシルに付け替えると、ようやくヒット。
ところがタモ入れ直前に得意技のバラシ(泣)
景気付け?にカラーチェンジをして投げると再度ヒット。
と同時にまさかのPE3号ラインブレイク!PEに傷が入ってた模様です。
口にルアーをぶら下げたまま泳ぎ去った魚の行く末を考え、正直かなり凹みました。
とりあえず、ラインに不安の残るこのタックルは、本日封印。
8FのナイロンタックルにTDペンシルを付けてキャスト。水面にガバッと出てビンゴ。
慎重にやり取りし、なんとか3匹目をゲットしました。
TDペンシルDORADO-TUNE
この後は散発的にヒットがあるものの、私はノーヒットでした。
魚の進行方向を見据えたキャストの技術差もあるでしょうが、
それにしても傍目で見て、お二人の使うジグミノーは強かったです。
お一人はI氏。地元にお住まいの超ベテラン凄腕アングラー。
竹やりくんともども、以前にお会いした事ある方です。
終始このジグミノーを使い続け、この日は7匹ゲット。バラシ少々。
もう一人は川崎からお越しの若いアングラー。
この方も同じジグミノーを使用し、よく食わせてましたが、不運も重なってバラシが多かった様子。
それでも後半追い上げて4匹ゲット。
後半、バラシ以前にそもそもバイトすら無かった私とは大違いですね。。。
で、件の「ジグミノー」ですが、宣伝みたくなるので名は伏せます。
ヒントは「ご当地」。興味ある方はこれでお解かりでしょう。
当然私も、帰りに買い占めときました(笑)
尻すぼみでしたが、とにかく楽しかったです。帰りには巨大な黒マグロの食みも拝めましたし。
こんだけエキサイティングな釣りが出来て、大満足の一日でした。
この日の亀蔵丸は、コマセ船団から離れて単独で群れを探すやり方でしたが
コマセ同船のルアーマンは、キャスティングだけでなくジギングでもかなり釣ったらしいです。
ベイトもカツオも沢山いるので、まだ当分楽しめるのでは?と船長談。
おりゃ!と3匹ブツ持ち
結果的に餌ルアー双方でカツオを拝めましたので、一連の「キハダ&カツオシリーズ」は終了(多分)
カンパチの動向を見つつ、地元で適当にアオリでも釣ろうかな?と思います。
タックルデータ
(ロッド)
カーペンター“ブラックカレント”79UL
UFM“ドルフィンスティック”800H
(リール)
シマノ“ツインパワー”5000HG&6000HG
(ライン)
PE2号&ナイロンリーダー10号
ナイロン20lb直結