前々回撃沈食らった相模湾ですが、その後復活しました。

連日良型のキハダにカツオが釣れ盛り、これを見逃す手はありません。

しつこくカツオを追い続けて3週目。おそらく最大で、ひょっとしたら最後のチャンスかもしれません。

釣行前夜の仕事が遅くなり、完徹で平塚に向けて出発。
朝はもちろんいつものこれ。湯河原「すき家」にて。

今日はアメブロつながりの096ra氏 がルアーで参戦されるとの事で、同船のみよし寄りの釣り座を確保すべく

早めに出発、5時前には平塚港に到着。

096ra氏。某掲示板の某板では誰でも知ってる(多分)古参のコテハンさんで

私もこの某掲示板でよく拝見してました。

海外遠征も数多くこなし、チャーマス氏や上屋敷氏と親交の深い、業界の著名人です。

私はいわゆる「捨てハン」でこの掲示板を荒らし・・・じゃなくて参加しており

有名人の096ra氏とも絡ませていただいた事があり、それがご縁で今回ご一緒させていただく事になりました。


席取を済ませて船宿でお茶を飲んでると、096ra氏から「到着しました」とのメール。

お会いするのは初めてですが、私は096ra氏の顔も本名も電番もメルアドもWeb上で知っており(笑)、

なぜか寝顔も拝見してますので(^^ゞ、初めてという気が全然しません。

ですが、掲示板では超の付く武闘派で知られ、数々の武勇伝をお持ちの御方ですので

挨拶代わりに殴られるのでは?と心配しながら、腰が引けつつご挨拶。


お連れのレストラン氏を伴って現れた096ra氏、鍛えられた精悍な体つき。こ、怖い・・・・・

と、返ってきたのは意外にもフレンドリーな笑顔と、穏やかで丁寧なお言葉。

私は案外人見知りするほうなんですが、小鹿のような?怯えた眼差し(笑)を見て

配慮してくださったのかもしれません、096ra氏は終始笑顔で優しい御方でした。

船の上で色々お話するうちに、びっくり仰天。

なんと096ra氏は、私の母校、都内某高校の5年上の先輩でした。

前にもどっかに書きましたが、なんとまあ世間の狭い事でしょう。


しばらく096ra氏とお話してると、「お~来たか!」とおじさん登場。

先々週一緒に撃沈した(すんません)、プチャーチン提督ことU氏 も偶然参戦。
みよしに立つ096ra氏&レストラン氏

凪ですが、時折雨交じりの天候で魚も浮きません。

反応を追い、先回りして投入合図が繰り返し出、青物らしい慌しい釣りです。

船の上で、海を眺めつつ飲むビールは超うまい。

隣のU氏からの冷ややか~な視線を浴びつつ、ひとり親父モード突入。

体にガソリン?を注入し、気合をこめてコマセを振り、1分インターバルで手返し。

やがて隣のO氏にヒット。豪竿ウインチで難なく4キロ級のカツオゲット(うらやましい)

すると私にも、フワフワ・・・ズッキューン!と竿が突っ込み、待望のヒット!

多少糸を出され、真後ろの仕掛けと祭りながらも良型カツオを取りました。やっとです。
坊主にめげず通ってよかった。すんごいうれしいです♪

祝杯をブシュ~っと空けて、手持ちの酒全部飲んじゃいましたので、以降真面目に釣りしました。

妙に隣が静かなので、U氏を見ると、
この日はお疲れ気味のU氏。爆睡中。
周囲でもぼちぼち釣れ盛り、ちょこっとコマセワークを変え、手持ちで誘うと再度ヒット。

竿の限界強度が大体解りましたので、さらにドラグを締め付け、糸を全く出さないで強引に寄せましたが

真後ろの方も同時にヒットしており、さらに隣の方の仕掛けも巻き添えにして(すみません)

道糸まで天秤に絡んだ凄い状況で、それでも何とか2匹目のカツオが上がりました。
3~4キロ、これがアベレージサイズです。良型揃い。

やがて日が差し、カツオのハミが出るようになり、指示棚も上がってきました。

時折ドッバ~ンと水しぶきを上げ、でかいサメが捕食してます。

それと同時にキハダらしき強烈な当たりが出だしました。

私にも一発、フルドラグを真下に10mほど突っ込み、隣のU氏の仕掛けと祭り(;´Д`)、

なんとか反転させた瞬間「フッ」といっちゃいました。

仕掛けを見ると、24号ハリスがすっぱり切れており、多分掛けた魚がサメに食われたのでしょう。


この日は片舷5名のゆったり配置でしたが、それでも取り込みで隣と祭ってバラすのがほとんど。

左舷みよしの方は、豪快に走られたあげく糸ぶっちぎられてました。

やはりでかいのが廻ってますねー。

私は結局4ヒット2お祭りバラシ。掛けるより取り込むほうが難しい、そんな一日でした。

U氏は5ヒット3バラシ、仲良く2本釣って痛みわけという結果でした。


見た目細くて頼りなさげな私の愛竿ですが、最近の竿らしく案外強いのにも驚きました。

5キロクラスまでの青物相手なら、フルドラグで強引な釣りが可能でしょう。

ワラサ相手には、私の感覚では強すぎるくらいに感じました。
小ぶりな奴を1匹U氏にいただきました。

この日は結果的にはルアーへの反応が乏しく、他船で今話題の「エビング」で型を見た程度でした。

エビング。天秤でハリスを伸ばし、先端にワームをつけてしゃくるのだそうです。

ちょっと懐疑的に感じてましたが、この日も本船で一番多く当たりを出してた人は、置き竿でなく

硬いビシ竿で細かくしゃくりを入れ、餌を動かしてた人でした。

動くものに反応するのは間違いなさそうで、細かいワンピッチが基本(らしい)のエビングが食う要因も

この辺にあるのかもしれません。

エビングもですが、インチクもひょっとしたら効くんでねえの?とか考えてます。

案外「竿カッタ」が最強だったりして?


ようやくカツオをやっつけた事だし、来週は別の釣り物を・・・とも思いましたが。

まだ釣れてたら今度はルアーでやりたいなと思ってます。

第一木曜は小田原のルアー船が出る事だし、「エビング」やってみようかな?


タックルデータ

ロッド シマノ“BANDIT tipe1ーH225

リール シマノ“電動丸3000H”

仕掛け PE6号 ナイロンハリス24号&PE海人15号