どっちを先に? | 鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄道関係のことが好きな母親を勝手に「鉄母」としました。
旅行や鉄道関係から、英語、教育、発達障害と、鈍行のおかげでネタの中身が寄り道いっぱいです。

買い物に行く時に、意地ではなく

私は先にリサイクルショップを覗き、

ない場合に洋服屋、文房具コーナーへ

行ったり。


なぜリサイクルショップから見るように

なったんだろうかと考えてみたけれど

やはりもったいない現象にどうしても

困って!


いつだったか、子供服や子供の下着を

見るために行ったら、何でかやけに

ノートや鉛筆の束、他にもたくさん

文房具がありました。新しく揃えるのも

いいのですが、何でか私の気分は驚き

モヤモヤしました。同時に、実家に

残した鉛筆等を先に使うようにしようと

考えました。

ものがずっと残っていると言うのは

もったいないなと感じます。でも、

家庭を持って、いつの間にか「何を」

「いくつ」いるのかわからないうちに

買ってしまってることが多いなと。

そうすると、我が家の場合実家にえらい

子供の頃着ていた服がかなりある!

文房具(鉛筆)の残りも絵の具でも

ナフキンなんかも残ってる!

手持ちを見て、ボロボロになって

いれば新しく買うか、手持ちに生地が

あれば縫います。


新しく買う前にリサイクルショップを

見てから、というのは笑われそうです。


しかし、人間と言うのはどうして

買い込んじゃうんでしょう?

昔はコンビニもなく、夜9時まで

店も空いてなくて、急に言うなんて

子供ってギリギリ!と思うと、予備で

買って備えて置く方に行くのは、親と

なってよくわかります。


(私が中・高の時は学校に購買があるので

もうヤバイ!って時にはノートやペンは

走って買います)


ちなみに、新しく買わずに何とか見つけた

ものは、大学ノートです!毎日新聞の

余録を書き写すためのノートです。

5冊束のノートだから、その方が

気楽です。


取り敢えず書けたらいいってので、

ペンもたまに買います。


それを思うと、人間の生活って

不思議ですけど、とにかくまずは

現状把握。買うかどうかはそっから。