なか卯 末広町店
店名:なか卯 末広町店
住所:台東区上野3丁目-2-1
エクセレントビル1階
料理:カツ丼 550円 + ミニうどん 200円
内容:同上
混雑:一人なら平気ぽい
店内:カウンター & テーブル
煙草:灰皿見当たらず
●特徴
・カツ丼
値段相応。
一言で言うとそんな感じ。
高からず、不味からずで、とくに不満は感じない。
もし、近くに“かつや”があれば一大事だが、
幸いなことに秋葉原に“かつや”はない。
なので、今のところカツ丼のライバルは“らんぷ亭”ぐらい?
・ミニうどん
200円で注文できるミニうどん。
うどんは腰があり、スープは出汁もバッチリ。
正直、小諸そばよりも、てんやよりも美味い。
チェーン店のセットうどんの中では、かなり上位な気配。
●レポート
全オッサンに告ぐ。
なか卯に気を付けろ。
なか卯の店内には、強敵が我々を待ち構えている。
強敵。
それは何か。
それは券売機である。
店内に入ってすぐの場所にある、二台の券売機が我々を待ち構えているんだ。
この二台の券売機の前で、撃沈するオッサン多数である。
おや? (;・∀・)
あれ? (;・∀・)
ボタン押しても何もでないよ? (;・∀・)
え?何?どれ?これ?はあ? (つД`)
って、オッサン涙目。
ちなみにこのオッサンが、店内ボタンorお持ち帰りボタンの存在に気付くのは、
もう少し後のことである。
どうやら先にどちらかのボタンを押さないと食券は出てこないシステムのようなのだ。
幸い秋葉食堂は、その様子を後ろで見ていたため、難を逃れた。
同志よ、偵察ご苦労である。
お前の死は無駄にしない。
しかし、しかしである。
恐怖はこれで終わらなかった。
券売機は、秋葉食堂にも襲いかかってきたのである。
それはボタンの大群である。
メニュー盛りだくさんである。
あれ? かつ丼のボタンがどこかわかりません (つД`)
あれ? 大盛りボタンはどこですか? (つД`)
あれ? 味噌汁は・・・・(つД`)
ええい、もうミニうどんを食ってやる (つД`)
そんな勢い。
券売機のせいで、余計な炭水化物を摂取する秋葉食堂。
デブまっしぐらである。
●ポイント1
2008年4月22日(火)。
さぬ吉跡地にグランドオープン。
●ポイント2
吉野家、松屋、すき家
、らんぷ亭、そしてなか卯。
これで秋葉原に大手牛丼チェーン揃い踏み。
お前ら牛丼好きにもほどがありますよ。
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