赤津加 | 秋葉食堂

赤津加

赤津加  本日の日替サービス  定食


店名:赤津加
住所:千代田区外神田1丁目10-2
料理:本日の日替サービス(穴子とキスの天丼) 750円
内容:穴子とキスの天丼 + 味噌汁 + 小鉢 + お新香
混雑:昼時でも大丈夫そう
店内:カウンター + テーブル + 座敷(?)
煙草:喫煙可っぽい

●特徴
・穴子とキスの天丼
 “てんや”には、穴子の天ぷらがない。
 そんな衝撃な事実が昨日判明した。
 欲求不満。
 そんな勢い。
 なので、本日も天丼。
 二日続けて天丼でも余裕。
 穴子の天ぷらが食べれて、秋葉食堂の気持ち大満足。
 しかし、胃と胸は異論を唱えている気配がするので、
 二日続けて天丼は素人にはオススメできない (;・∀・)
 ということで、“赤津加 ”の天丼。
 どちらかというと、食感はしっとり系。
 なので、衣のサクサク感よりもモッチリ感を楽しむといった感じ。
 イメージはお家の天ぷら。

 

 穴子とキスの天丼

・味噌汁

 

 味噌汁


・小鉢

 

 小鉢


・お新香

 

 お新香  

●レポート
グレイトな入口が特徴の“赤津加 ”。


入口

その入口のグレイトさは強烈で、
一度店内に入ったことのある秋葉食堂ですら心が折れそうな勢い。
と言うか、折れた。
実は昨日も“赤津加 ”の店の前まで来たのだが、
この扉の前に敗北を期した秋葉食堂である。
ぶっちゃけ逃げた秋葉食堂である (つД`)
ブログ開始から約二年。
200店ぐらいのお店との戦いを経験してきた秋葉食堂。
自信。
そう呼べるようなものが育って来たと感じていた今日このごろ。
秋葉食堂は一身これ胆なり。
そう劉備から呼ばれるような漢に育って来たと感じていた今日このごろ。
すいませんでした (つД`)
自分、勘違いしてました (つД`)
そんな勢いである。
数々の戦いを繰り広げて来た秋葉食堂、
しかし、その心は未だプレーリードッグのままであった。
ちなみに、秋葉食堂の座右の銘は“万里の長城にも端がある”である。
この世に果てのない壁等無いのだ。
なので、壁に突き当たったら迂回、これが最強。
逃げて逃げて逃げまくる。
かつて中国に19年間逃げまくった男がいた。
その男の名は重耳。
19年間徹底して逃げまくった結果、中国の覇者になった男。
春秋五覇の一人、晋の文公である。
秋葉食堂の憧れである。
ということで、秋葉食堂は中国人が大好きってお話でした。
ジャッキー・チェンを愛してます。
そんな秋葉食堂が“赤津加 ”の扉を開ける。
和風ここに極まれり。
そんな“赤津加 ”の扉をである。
店員さんの声が聞こえてくる。
「イラシャイマ~セ~」
そして、秋葉食堂の心の中に銅鑼が鳴り響く。
ジャーン ジャーン ジャーン
げえっ、関羽!
そんな勢い。
ということで本日は、
純和風だと思っていたら外国人店員さんが出て来てビビったと言うお話。

●ポイント
毒餃子の中国側の発表を聞いて思ったこと。
孫子キター。
そんな勢い。
秋葉食堂の大好きな中国ですが、どうやら向こうは敵だと認識している模様 (つД`)
兵は詭道なり(中略)その無備を攻め、その不意に出ず。
さあ、どうする日本。
とりあえず、みんなで湯島天神にお祈りだな。
湯島天神──。
「もう中国と付き合うのやめね?」と言った菅原道真を祭っている神社。
とりあえず外食が多い秋葉食堂、中国産との戦いにドキドキの毎日 (つД`)


本日の日替サービス(穴子とキスの天丼)



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