中国雲南酒膳坊 過橋米線
店名:中国雲南酒膳坊 過橋米線
(kakyobeisen)
住所:千代田区外神田6丁目5-11
(MOAビル1F)
料理:伝統雲南風過橋米線 980円(うろ覚え)
内容:麺+スープ+具+デザート+春巻き(タイムサービス)
混雑:13時過ぎたら余裕
店内:テーブル+お座敷
煙草:喫煙可
●特徴
・伝統雲南風過橋米線
米の麺と具(生)を熱々のスープに食べる寸前に入れる。
感覚的には、シャブシャブに近い。
生もの系の具→野菜系の具→麺の順に投入。
麺は、ツルツルで噛むとプチって感じの歯ごたえ。
あえて言えば、超やわらかい糸コンニャクのような食感。
スープは、凄まじく濃厚。
見るとスープの上に2mmぐらいの油膜が確認できる。
バターなのか鶏ガラなのか不明だが超油ギッシュ。
もう最高です。(>Д<)ゝ
これでラーメンを食べたいって思ったのは秘密。(;・∀・)
・春巻き
限定タイムサービス。
1回目は、11時30分~12時00分まで。
2回目は、13時00分~ランチタイムラストまで。
・デザート
タピオカとココナッツミルクをなんかしたやつ。
●レポート
本日は、『過橋米線』。
読み方『かきょうべいせん』
蔵前橋通りを渡り、ジョナサンの近くにある雲南料理のお店。
雲南料理ってなんですか?って思った方。
秋葉食堂も分かりません。
雲南って言うと猛穫?ぐらいの勢いです。
当然店の名前も読めません。
そんな状態なのに店内突入。
店内では、声だけチューヤンがお出迎え。
不思議とちょっと癒された。
そんなチューヤンに案内された席に着き、メニューを確認。
すると店の名前と同じ名前の料理を発見。
『伝統雲南風過橋米線』
きっとメインメニューに違いない。
そもそも雲南料理がなんだか分からないので他の選択肢は思い浮かばない。
チューヤンを呼び、
指でメニューを指しながら「これください」って注文。
ちなみに限定タイムサービスの春巻きは、この時に水と一緒に登場した。
なので春巻きをチビチビ食べながら料理を待ちます。
そして、春巻きが食べ終わったぐらいにメイン登場。
『伝統雲南風過橋米線』
うん?( ; ゚Д゚)
これは何ですか?( ; ゚Д゚)
麺かな?( ; ゚Д゚)
ってことはつけ麺?( ; ゚Д゚)
この皿の上の生肉とか生ハムは何?( ; ゚Д゚)
まさに未知との遭遇。
しかし、秋葉食堂は例によって店員に聞いたりはしない。
気が弱いからではない。
漢だから。
なので覚悟を決め「つけ麺」として食べようとした瞬間。
チューヤン:「ハジメテデスカ?」
チューヤン:「ツクリマスカ?」
すいませんお願いします。
じつはちょっと泣いてました。(つД`)
●ポイント1
店の外に実物メニューあり。
実際の量と香りなどがチェック可能。
味見しちゃうかどうかはあなたの良識におまかせ。
★☆
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