おはようございます。
前回の記事から一週間以上経っていることに、今きづきました。
もはや感覚がない早すぎ
本日は「登記情報提供サービス」もお休みということで、おそらく仕事モードには入らないでしょう。
・・・と言いながら、先日受任した遺言書の文面に悩んでおります💦←Word開けたら再考しそう。
以前、別件で取り組んだものはとても喜んでもらえたのですが(大農家のおばあちゃま)、今回もまた別の難しさが💦
個人的に自筆証書遺言は【付言】が命だと思っています。
これによって遺留分侵害額請求や諸々のトラブルを防ぐことが(不完全ながらも)でき、故人の心情を伝えることができる。
いっぽうで他の制度はどうか。
たまたま、今月の「月報司法書士」で相続人廃除の申立について東京会のS先生が原稿を寄せていたので、こちらも同時並行で考えています。
廃除が認められれば全て解決できる。
・・・でもなぁ~、認められる要件が厳しいんだよなぁ~
裁判所になんか行きたくない、と言われるかもしれないし。
また来週、お客様のお宅にお邪魔するので、そこで方向性を決めることになりそうです。
それから建物の滅失登記についてもご相談がありまして。
それは土地家屋調査士さんの仕事ですよ・・・とお伝えしたのですが、「書類作成サポート」ということになりそうです。
一般の方は線引きなんてわからないですよね。
(私は何の仕事をしているのだろうか)
さて!
しばらく書いていなかった気がしますが、受験勉強の話。
行政法の短答を解いています。
自分のメモによると、一周したのが一昨年の秋。
これで覚えてたら凄いな、と思いながら解き始めたんです。
やはり凄くなかった。
さっぱり覚えてませんでした
しかし、そこは論文講座での知識が乗ったこともあり、解ける問題とさっぱりダメな問題に二分されつつあります。
完全なる知識問題はやはり弱いですね。繰り返しあるのみだと思います。
「司法書士の仕事だけでも幅広いし、年齢もあるし、もう受験はいいんじゃないの」
とはわが母の意見。
おっしゃる通りなんですが、それと似たようなことを数年前に言われ、その後、司法書士になりました。
よって「自分にしか自分の決断はできない」ことを身をもって体験しております(笑)
このブログでも時々登場するゲッターズ飯田さんによりますと、あと数年後に私は合格するらしいです
それくらい楽観的に・時間の有限性を意識しながら・ぼちぼち頑張れば良いと思っています。
この週末、また書きに来れたら書きに来ます~。
それでは!