草場大将の
龍王妃の陶彩画
PICOバージョンに
直筆で
メッセージをいただきました
これで
龍王妃
PICOバージョン
完璧に完成となりました
そして
昨日は
本覚寺さんバージョンの
龍王妃の
お披露目式でした
PICOバージョンより
さらに大きく素晴らしい絵です
お寺に相応しいエネルギーです
草場大将のお話も
たくさん語っていただきました
笑いながらも
物事の真髄を語る
大将のお話は
いつもながら
凄い気づきです
本覚寺さんの
おくりさん(奥様)の
顔を模してあります
原画
私(PICO)と対比(逆向き)になっています
お寺の紋が入っています
遥かなる女神の記憶『龍王妃』草場一壽
「女は火である」
こういう言い方であれば、女は火であるか。
即ち、水の善を抱えて。
いのちということの意味に激情を重ねても 善は水族のようにただ黙している。
なにかを手中にするというこの世の戯れにも、 つかめない善なるもの。
てのひらにそっと、水界をすくう。
指の間からしたたり落ちる、時の滴よ。
ここには、はるかに遠い過去の記憶、がある。
ここには、見果てぬ夢のかけら、がある。
むかし、君がオウム貝だった頃、悲しみという重力を貝殻に刻んだ。
かつて、君がイルカだった頃、水のぬくもりをすべらかな肌に感じた 。
いつか、君が人魚だった頃、月の静かな歌声に寄り添うように眠った 。
そして、君が海に滴る光の粒だった頃、波のしぶきで小さな虹を作った。
たくさんのときを生き、たくさんのときを死んで 記憶の大海を何度もさすらいながら 君は、すべてのいのちにつながり すべての世界へと通じる。
また
ひとつ
ステージが上がります
一緒にいきましょう!
(一緒にいくんだよ!!ねっ!)
みんな
大好き❤
5月8日締め切り