白龍黒龍、そしていまここ

奈良吉野で
これでもかと出てきた
白と黒のメッセージと龍

こちら読んでください

溢れるメッセージを無視するほうが不自然です

白龍、黒龍

なんと馬の名前までが

白龍、黒龍

丹生川上神社下社の神馬

白龍は晴れ

黒龍は雨

どちらも大事

陰も陽もどちらも大事

闇も光もどちらも大事

悪も善もどちらも大事な私自身なのだわ

大いなる宇宙を飛び交う龍たち

古代の人はその姿をみていたのね

だから
中国も日本もアジアには龍の絵が描かれていて西洋にはドラゴンがいる

こんなにも
誰もが興味深い龍

私が時折会話しているのは
龍さんなのか守護霊さんなのか正直わからないのだけど

時空などない世界からやってくる
私を守るものである、ということだけはわかります

こんなにもたくさんの霊体や精霊から
守られているとはね

その本体はなんにも見えませんけどね、私

本体は見えないけど
雲やメッセージとしてあらわれてくれるし感じるのですよ

龍泉寺天井絵（ネットより）

今年は
どんどん神社や自然のなかに呼ばれていってます

特に日本中の神様からひっぱりだこです

呼ばれていくのか
みずからいくのか

どちらにせよ
そこにたどり着けたということが
祝福だと思っています

神社がすべて
高いエネルギーとは限らないし
そうではない神社や祠もたくさんあることは
春の青森の鎮魂の旅で思い知らされました

だからこそ
私が足を踏み入れる

高い次元の神様のところ

土地や神社や山々は
ありがたくありがたくお参りをさせていただこうと思います

古事記読んだことありますか？
まだの人は読んでね

昔読んだわ、というあなたは
ぜひまた読み返してみてくださいね

まったく違うことが書いてありますから

いや、文章は変わらないけどあなた自身がすでにその時のあなたではないので
本は違うものになっています

以前関わって知っていると思う
本も
映画も
行った場所も

（人も！）
以前とは全然違うのです

内容は知ってるけど
これ初めてみた？来た？ってくらい違うのです

それだけエネルギーが大きく変化しています

龍も神様も『いまここ』のもの

いまここに現れる実態なんです

それにまつわる物語（神話）は数多くありますが
それは伝説を守るためのものであり
現代に生きている私たちは
すでに龍や神様に出会っているのです

ただその認識が視覚化できていないので
いない、と思うだけ

すこーし
目を閉じて
しん、としてみましょう

瞑想と名がつくと難しく感じてしまうかもしれないけど
目を閉じるだけで
自分を知ることができます

龍も神様も
一番身近な守護霊さまもそこにいます

あれよね

もしも遠赤外線で
見えない人たちが見えたら
とんでもない数の人や龍がぶわぁっとそこにいるんだろうね

みんな、こぞって我先にとあなたを守ってくれてるの

私も見えないけど
気配を感じるようになりました

ありがたくてありがたくて