タタタタタン(///ω///)♪タタタタタタタタタタン(///ω///)♪テンテテテン←戦場のメリークリスマスのつもりな今日この頃です。
うーんデビットボウイはジギースターダストだよね。
おれは世界を売った男が好きでした。ニルバーナがアンプラクドインニューヨークで、ボウイの世界を売った男をカバーしたんです。
デビットボウイが亡くなってしまいました。淋しいね。
そんなにデビットボウイが好きだったわけではないのですが、音楽よりも俳優というのか、凄く戦場のメリークリスマスの演技が印象に残ってます。
なんで、大島渚監督の戦場のメリークリスマスにでるの？
戦場のメリークリスマスといえば
メリークリスマス、ミスターローレンスです。
武と坂本龍一？デビットボウイ？
は？←的な
凄くいい映画ですね。
デビットボウイは世界的スターでしたが、その中性的な魅力と大島渚の、バイセクシャルを微妙な感じでいれてくるあれ(笑)....あれはなんでしょうね？
渚Ψ(￣∇￣)Ψ大島渚の美学なのか....
坂本龍一とデビットボウイのやりとりや、佇まいが不思議で、軍人ぽくないのです。
一方でその他キャストはリアルで、軍人ぽいのです。強制収容所の、捕虜と軍人の友情などを描いた作品です。
一見武の演技があれ？と違和感を感じるのですが、なんかずれてるんです。しかし、だんだんとはまって行くのです。
棒読みか....(￣□￣;)!!これは、うまいとか、下手とか、きれいにやるとか、そういう価値観が崩されるんです。
うーん(+_+)これは、ブログ昨日見ましたが、ブルーハーツな感じですね。
ブルーハーツも同じような感じで、一見歌うまいのか？ルックス....今でこそ認知されていますが、始めの頃は、なんだこれは？
きれいなモデル風の男のような、見た目が行けてれば、まあ音楽は二の次的な....おかしな価値観に、あまり音楽的な魂や怒りなどが重要視されない、翻弄されていた時代に、衝撃の魂をブルーハーツはぶつけてくるんですね。
カッコつけてないのです。本当のかっこよさとはなにか、本物の音楽とは魂の叫び、それを世の中に問うようでした(〃ω〃)
だからたけしは、ヒロトと答えたのでしょうね。
あれにたぶん近いと思います....
考えてみてください。なぜたけしなのか？
日本人キャストは個性的な俳優が多いのですが、そもそも日本軍の軍人役、きれいすぎる俳優やそつなくこなすイケメン俳優？違うのですね、当時の軍人想像してください。
リアルを追求すると、軍曹は荒くて、不器用でいて、ぶっきらぼうで野暮ったい、素の人間くさい容姿も含めて、あーそうなのかと、リアリティがあるのですよ。小手先の演技のうまさじゃない....
大島渚は、視点がちがう。大島渚ここにありです。そこなんです、見るべきところは。きれいすぎてはダメなんです。
終わってみると、やけに武のハラ軍曹のインパンクトが大きくて←ちなみに主役はローレンスなんですけど(笑)
捕虜と監視人という世界の中で、少しづつ狂ってく友愛というのか、狂気じみたアンニュイなバイセクシャルというのか、そこにやけに色男なデビットボウイと、ぶっきらぼうな北野武が同居する。
対照的なキャスティングの妙というのか、不器用でぶっきらぼうな軍人を際立たせる。
日本人は命乞いをしない
最後に立場が逆転するのですが
処刑前夜
メリークリスマス、ミスターローレンス
その言葉に心が宿ってる
メリークリスマス、ミスターローレンスが
命乞いなのか....答えは闇のなかです
あの表情が忘れられない
のちに、たけしは、世界の北野に認められて行くのです。
坂本龍一は、戦場のメリークリスマスの音楽が認められて、世界的な映画音楽の巨匠へ。
ラストエンペラー、シェルタリングスカイなどを担当します。ベルナルド・ベルドルッチ監督作品です。
ベルドルッチは、前にも書きましたが、｢ラストタンゴインパリ｣を見てください(〃ω〃)ポルノかそれは芸術なのか？また魅せられてのリブタイラーは、あれは微妙でしたね(笑)
リブタイラーの美しさだけでした。
デビットボウイは、ベルベットゴールドマインですね。
原型のモデルとも言われ、ルーリードやマークボランや、グラムロックを描いた作品映画でした。
デビットボウイの話書こうとしたのですが、戦場のメリークリスマスメインにしましたヽ(￣▽￣)ノ
ほんとは、クリスマスの頃、書こうと思ってたのですが、嫌らしいからやめました(笑)
全くお店の営業に関係ないよヽ(*´▽)ノ♪
お店来てね(￣□￣;)!!これも営業活動の一環と思ってます(笑)思ってないか(〃∇〃)
思ってます。
皆さん体に気をつけて
自分を大切にしてください