勝算がなくても | 同じ月をみてる

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44歳おやじの日記

男は、勝算がなくても、戦わなければならない今日この頃です。

八重樫対ローマンゴンザレス

最高です。最高です。


負けて男をあげる!

逃げずに打ち合ったね。

プロならば、勝つためにはどんなことをしても、勝たなければならない

でもそれだけではないから、人生はおもしろいのだ

そんなのは、体裁、真実ではない すべてを失っても 

長い目でみると、戦ったものが評価を受ける


でも、逃げないで真っ向勝負で、それをみんながみたいのです。
これぞ、ボクシングだった。八重樫素敵でした。



強い圧力のある相手に向き合うことは、だれもがあるだろう

そんなときは、さがらないほうがいい

本当は逃げたいのだけれど 認めると相手の思うつぼになる

さがったら、相手の土俵になる
強い者は、社会的にも成功して、むかってくるものがいなくなる
立場や地位で、飲まれてしまうことが多い 所詮同じ人間なんだよ

自然と圧力を感じてしまうものだ。

そんなときは、正面からむきあったほうがいい

自分もそうしてきました

だってそれしか、方法がないから笑 打ち合う方がいい

打ち合って、たとえ負けても、ひるまない姿勢をみせる

強い者が恐ろしいことは、自分の立場や地位にひるまない人間なのだ

牙をむく姿勢をだしている人間を最も恐れるものだ

向かってくる人間が最も恐ろしく また興味もわくものです


そこを突く

意外と強い者は打たれ弱いものです



特攻隊のように、覚悟を決めて 突っ込んでゆく

勝ち負けは もうそこにはない

うまく相手が勝っても 見えない負い目ができるものです


逃げるから戦わないから弱いのです

戦ってみると、負けてもすがすがしく 相手の気持ちもわかるもの



おれは わたしは 弱いから 立場がちがうからとか


大切なことは 真っ向からむきあい逃げない 土俵にあがること

ひるまないこと 

牙をむくこと

恐れない姿勢をみせること

その意味を相手にしらしめることです


そうすると 何かが変わるはずだ





みなさん体に気をつけて

自分を大切にしてください