太郎改訂版 | 同じ月をみてる

同じ月をみてる

44歳おやじの日記

なぜか、お腹がすいてどうしようもない今日この頃です。

太郎



好きな漫画なんです。ボクサーが、二足のわらじ、信用組合で仕事をしている。

仕事しながら、ボクサーを目指す物語。信金の裏側、父親、幼い頃の外国人ボクサーとの因縁、花形への憧れ、同僚森崎ミホへの想い、愛してないアユへの同情、ミホークへの希望がある。


太郎の、精神姓が好きなんです。


読めばわかるニコニコ解説は必要ない。


よかったら、満喫でも行ったときに、何を読もうかなと迷ったときに見てほしい。



さて、為替ですが、維持の張り合い(笑)


ドル円は102円割れ、豪ドル米ドルは下がらない、だから豪ドル円買いで89.43で耐えてます。

ランド円を見ながら、豪ドル米ドルを眺めるなんて、おかしいよね。

そこがキモかとニコニコ

独り言ですよ。。。


豪ドル円上がるまで引かないつもり(*_*)

朝一から、仲値まで、ドル円クロス円を買うべきだった。仲値付近で決済。これが、最善だった。

自分のこだわりで、豪ドル円を買った。ドル円、ユーロ円を買うべきなのに、こだわりで、豪ドル円を買った。必然のようにこうなり、自分の想いを捨てられませんでした。

新興国不安で豪ドル円は、リスクがあったのに、無駄なリスクを追うのは、まともな判断ではないでしょう。



太郎は、最後に世界戦を戦う。

世界戦の果てに


花屋になった。


大好きな森崎ミホと結婚して、信金の営業マンに戻ったように、花屋の営業をしている。

そこでおわる。


ガルシアの、サンディへの愛は涙ポロポロだよ(T_T)

ガルシアは東南アジアから、夢お金を求めてボクサーになる。同じようにサンディも日本へ。サンディは体を売って、家族を養う。男の稼ぎが悪いからと、自分が犠牲に、それでも生きて行く。そんなサンディに恋をするガルシア。

サンディは1000万の借金を背負わされている。それを肩代わりすることを引き換えに、苦楽を共にしたボクシングトレーナー柴田を裏切る。女を選ぶガルシア。

サンディは自由になり、ガルシアの子を身ごもるのです。


ガルシアは減量苦に陥る。太郎との約束の試合。サンディと共に暮らしてあるとき、サンディがお風呂に入っている。骨と皮のガルシア。

妊娠中太ってしまうサンディは、体を見られたくない。

減量に苦しむガルシアに申し訳なく思うのです。

妊娠して食べずにはいられなく、太ってしまうことに罪悪感を持つサンディ。それが辛くて、もう一緒には暮らせないとサンディは言う。

ガルシアは、サンディと産まれてくる子のため、だから、減量苦にも我慢できるんだよと、サンディに話すのですしょぼんしょぼんお風呂場で抱きしめるのです。

外国から日本にくる、東南アジアの女性の現実、お金、生活、太郎の父親は、ガルシアの姉を愛人にしていた。

そんな因縁が、太郎とガルシアにはある。

父親のようにはなりたくない太郎。

生き方を模索するそこにボクシングがあったのです。


太郎是非、見てくださいニコニコ





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