久し振りに、気が変になるまで、飲み続けたら、体がもたない今日この頃です。
朝までは、もうきついです
そしてそれが、心地よいとは、思わなくなりました。
昔は週一は朝まで昼まで、飲んだりしていました。
そろそろ人生を考えなければならない時です。
墜落している人間、悲しいそんな人間、破滅して行く過程、そんな女にひかれる。
今日消えてしまう飲み方をしても、朝がきて、夜がきて、現実があり、支払いがあり、生活がある。
現実がある
歳もとる
ざわめきのなかよりも、穏やかな、陽のあたる場所を望んでいます。
そうならなければ、ならないと、今は考えています。
夜三時を過ぎると、酒場には悲しいわけありな人間が集う。
淋しさをぶつけてるような、孤独な住人
自分もそのなかの一人でした。
勿論淋しさを受けるのが、夜の商売なのでしょう。ここでも、需要と供給がある。
久し振りに感じたことは、そんなことでした。寂しさをぶつけてはいけない。
以前のようには、もうなれませんでした。
そのなかで、生きることを否定してきました。責め立ててきました。
責めるということは、お互いにとって、よくないことでしたが、今思えば、愛していた証拠なのかもしれません。
今はそれがなくなりました。
責めないことは、何かが変わった。
あの頃の愛情を持てなくなってしまったようです。
それに気づいた帰り道でした。
彼女には彼女の生き方人生がある
その道はたぶん自分とはつながってない
新しい道を探そうと、新しい恋に、そう、それも悲しいものだけど、先を考え、大人になる時期だよな。
温かい場所
それは家庭なのかな
温かいやすらぎのある人のもとに
いきたいです
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