最近中国で連続して外国人切り付け事件が発生しています。一件は東北地方の吉林省でのアメリカ人教師切り付け事件、
一件は日本居民が多い蘇州での日本人母子切り付け事件。正直中国地で近代歴史上は朝鮮人が日本人暗殺とかありましたが、
儒教文化の中国では、あまり聞いたことがない。あるとしたら、清末の革命党の汪精衛氏が清国の摂政王の暗殺事件で、馬道で爆弾を仕掛けただけにしていたが、
刃物で切り付けはなかった。
明治日本にはすくなくとも外国政治家を切り付けした事件2件ありました。侍が敵国への睨みが動作になったことで、国の中でも当時どんな雰囲気になっているかよく分かります。
ヒトラードイツ時代とも同じく悪の外国人を追放することの遂に戦争発動であった。欧羅巴も歴史上も暗殺は世界大戦の前戯のようだ。
だから、私は中国社会只今の雰囲気を興味深く注意しなければなりません。中国周辺で飛び火なら、日本は災害から逃れないから、事態は厳重かもしれない。
福縁堂主人