理系地獄 | 大学生の息子と中学生の娘との適当生活☆

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大学生(国立理系)の息子と中学生の娘。
いろいろな日々を綴ったブログ。(主に受験や勉強のこと。)
娘は塾なし通信教育ありで高校受験を乗り切る予定。

こわーいタイトルをつけてしまいましたが


本当に怖い話かもしれません。


息子は 物理、化学、数Ⅲという

理系オブ理系でした。


物理は高2までは順調でした。

高3になって???となったそうです。

基礎ができてるんであればいけるんじゃね?と思ったのですがそうでもなく、得意分野と不得意分野がハッキリしてしまい、志望大学の二次試験は不得意分野が多数出題されると言う事態に。

だいたい、ここから出ますよーというのは大学ごとでわかるのですが、どうも勉強してもわからず…ということが続きました。

そして、間に合わず。

開示を楽しみに待とうと思います。

共通テストは意外とそこそこ取れていました。


化学は、研究課題でもやっていたのでやはり点数は取れており、校内模試でもいい成績でした。

共テ模試でも9割越えをコンスタントに出していました。二次試験もおそらく大丈夫だったはず、ただ物理の点数を補えたかと言われればそこまでではなかったようです。二次試験の化学が易化したため、みんな取れていたのでは?と推測。


数Ⅲは…物理と同様、高3になってから???となったようです。関数が苦手だったようです。私には何のことだかさっぱりなので、なんともいえないのですが。


ちなみに英語は…

1年から苦戦しておりました。英検2級の意味…

何しか、単語を覚えるのが苦手。

一年の時は小テストの再テスト常連組でした。

そのおかげか、2年からは少しマシになりました。マシというだけですが。

英語は1日にしてならず。

継続が必要な教科です。


息子の志望学科は情報系。

今めちゃくちゃ人気です。倍率も大変なことになっていました。

ですが、学科を変えずにめげずに受験しました。大学のブランドより、学びたいところをとりました。

今は無事、情報系の学科で楽しく勉強しているようです。まだ一回生なので専門的なものはあまりないのですが。


理系はなにを学ぶかが非常に重要。

研究室などもしっかり調べておかないと、いざ配属になったとき思ってたんと違う!となるようです。


ご参考までに。