習ったストレッチ法ともしかして筋肉の病気? | 股関節の痛み、手術なしで乗り越える

股関節の痛み、手術なしで乗り越える

2022年58歳で、いつか発症すると恐れていた股関節の痛みが急に訪れ、終日痛みの中で生活することで、絶望に近い気持ちを味わいました。様々な情報を得て今、少しずつ回復してきた経過を綴ることで、同じ想いの方の一助になればと思っています。

リハビリを行うために整形外科に通っていた途中のこと。

本来痛かった左股関節ではなく、


股関節が痛み始めた〜😰


えっ、こんな次々(腰痛〜左股関節〜右股関節)に痛みが移動していくってあり❓❗


リハビリの担当の方に聞くと、

「左が痛いとき、右に負担がかかってたんですよ、きっと」

そっか、それもあるか⤵️


その時の痛みの特徴としては…

 💥朝、起きがけに筋肉が動かず、

  歩くのが困難

 💥活動し始めて少し経つと和らぐ

 💥夜寝ているときに、

  締め付けられるような痛みで起きる

  (夜間痛)


そんな話を、リハビリマッサージ中に整復師さんとしたら、朝は筋肉も眠っているのだそう。

みなさん同じで、朝のリハビリ室はそれで混んでいるのだということらしい。


よりリハビリの効果を発揮させるため、家でもできるストレッチを習ったので、ご紹介。




可動域が低いと、なかなかイラストのようにはいかないが、無理しない程度の位置でOK。左右各15秒ずつ。



膝を抱えた方はより可動域が広がる。
これも無理しない程度でOK。左右各15秒ずつ。

この膝抱えのポーズ。
現在でも、私は右と左で随分違い、
左は膝が鼻に付くが、右は遥か遠く〜

今回、右が痛み出したことと、可動域が低いことが関連しているのか分からないが、何か根が深そうな予感😞

可動域の確認にもなるので、膝抱えのストレッチは毎日行っている。

《えっ、こんな次々(腰痛〜左股関節〜右股関節)に痛みが移動していくってあり❗❓》

と先程の疑問。

整形外科の先生は、レントゲンに写る骨の形状から、手術を勧めたはず。
股関節に関する本を読んでも、骨の形に問題があると安定性も動きも悪くなると。


ホントに骨のせいなの?
じゃあ、これまで同じ骨の形状で、痛まなかったのは何故?(歳のせいか⤵️😰)
鍼治療やリハビリで、治ってくるのは何故?

そもそも2022年に始まった一連の痛みの最初は腰痛だったはず。

そこで、なんとな〜く…
この痛みって、骨が悪いわけじゃなく、

筋肉の病気❓🤔

そんな気がしてきた。
『筋肉の病気』をググッてみると…
○線維筋痛症
○筋膜炎
○リウマチ性多発筋痛症
色々でてくるけど、痛みの範囲が腰部と限られてると、どれも当てはまらない。
でも骨のせいにして、諦めたくないし。

この筋肉のせいなの❓
の疑問、やがて私の中で解決していくので、後述の予定〜



⚠️
変形性股関節症の症状は個人差が大きく、病歴(タイプ)、病期、病型、体質などによって、異なるのです。


異なるが故に大切なのは、現在の自分の状態をしっかり把握し、いわゆる画一的なメディア解説、ネット情報、医者からの助言をすぐに当てはめないことだと、私は考えています。