バレンタインデーに幼稚園ストライキ&ウイルスとの戦い日記

こんにちは

今朝は

一番に起きた３歳半の息子ピヨが、

着替え中に

寝室のど真ん中でおしっこを

しゃーっと放出

オン　カーペット

Ikea15ユーロので良かった。。

おしっこ騒動で、

シャキッと目が覚めた。。。

小さい男の子、

おしっこ、突然したくなったパターンorz

わざとよりマシ。。

なんとも言えない目覚めだったが、

昨夜とその前、その前も

ほぼ熟睡ゼロ。。。

16ヶ月の娘ひまわりが40度の高熱でうなされ、授乳して、なだめて、抱っこし、添い乳..繰り返し。。。全く食べず、おっぱいと水はグビグビよく飲むヒマワリ...

もう色んな人を巻き込み救急に行くことにもなって、高熱が出てから一週間超え。。

どの医者も解熱剤タキピリーナあげなさい、と言うが、高熱には解熱剤も効果がなく、ただただ苦しみ眠れぬ娘よ。。with ミー。。

昨日また小児科に連れて行ったら高熱続きなのと、中耳炎になってしまったということで抗生物質を飲むことに

完全自費の整腸剤と

定番の子供用抗生物質(粉に水入れて飲ませるシロップ)

整腸剤floraは薬局ブランドだと13ユーロ、普通のブランドで18ユーロ。高い!!!

それにしても、

2月に入ってすでに中旬になろうとしてるとは、、もうすぐバレンタインじゃないか。。

娘と共に、

ここ1ヶ月すこぶる体調が悪い。。

私は子供達の風邪がうつったのか、小児科の救急で長らく待っていたからか、何かのウイルスをキャッチしてしまったようだ。。

救急で唸る娘を抱っこして4~5時間、言われた所で待っていたが、すぐ近くの部屋から泣き声が響く...数時間後、看護師さんが、このポスターと、入り口に除菌ジェルとマスク置いていったーーーー

驚いて片手でパシャ。。

↑マスクはあまりしないイタリア病院...これは重症か、感染するとやばいウイルス対策..看護師が出入りしてたこの部屋から1ｍのとこに私達、何時間も。。

しかし、今回キャッチしたのは

イタリアではいわゆるウイルス性influenza、特に咳がひどいやつ

息子も同じく。。数日で回復したが。。

突然咳き込んで、呼吸困難になり、なかなか咳が治まらず吐きそうになること多々。。

コロナウイルスの話題が絶えない今日この頃中国/アジア人への差別的対応の話が尽きず、いつ咳き込みが暴発するか分からぬ今は外になかなか出れない、と思ってしまう、、娘ひまわりと家に籠もり中。。

この咳き込み風邪になる前、コロナウイルスが出始めてから街に出たが、特に差別的暴言も、すごい視線もなかった

というより、アジア人がほぼいない街だからか、いつもジロジロ見られる事が普通すぎて、いつもと変わらない。。

さて

1月から今までの体調不良具合を

覚書としてまとめたい、

同時に、今回摂取した薬やらを

今後忘れぬために

ただただ載せていきたいと思う。

まず1月の中旬引っ越し後に

顔が、鼻が、痛いし、咽頭炎にもなった

憎き副鼻腔炎が数週間続いて→前記事

その後

2月に入って

↑記事の上に書いた通り、

娘の体調不良と同時に

自分も

ウイルス性の風邪(influenza..予防接種したのと違う型で、保育園で流行中)に。。

と

ほぼ同時進行で

ヘルペス(口)

口内炎

が出現

娘の看病疲れと激しい寝不足が原因に違いないのだが...

下唇に

ヘルペスと口内炎が隣同士に

ほぼ同時に現れるなんて。。

口のヘルペスは去年末になって出始めて、何なんだろう。。旦那がよくなるのだが、これまで疲労づくしでも、私は全然出なかったのだが

口内炎は大きく成長し、食事がきつくなってきた昔から疲労&睡眠不足で口内炎になるのだが、喉に口内炎が出来たのが一番痛かった。。。

ヘルペス、口内炎が出来た翌日、

なんかお腹に違和感。。。

この違和感、便秘じゃないし、

帝王切開あとの内臓の癒着とか？

2回切ったからなぁ、ありえるが...

2度目切った時は、1度目の切開の影響で、

位置が上がっていたらしい膀胱を先生が下に戻してくれたらしいが、他にもくっついてたとこ剥がしたとか...あわわわ

癒着とか術後の何かだったらどうしよう

なんだろう、なんだろうと

夜に添い乳しながら思っていたら

やたら尿意が。。。

これは

膀胱炎

っぽいな

なんてーこったー。。

思い当たることが多々あった

高熱で泣くヒマワリをあやしたり、夜間授乳中に、トイレに行きたくなっても我慢したりして自分のトイレが二の次になっていた。。

赤子をもつママはトイレ我慢しがちじゃない？？うちのヒマワリはもう16ヶ月だが。。。。

幸運にも、違和感と尿意の段階であるものを摂取して、何とか本格的な膀胱炎になるのを防げたらしい...

夜中に高熱で唸るヒマワリをベビーベッドに置き去りにし(旦那は息子と別室で爆睡中)、膀胱炎対策の飲んで良かった。。。

膀胱炎は日本でもイタリアでも何度かなったことがある通常は完治に抗生物質が必要だが、授乳中のためうちの登録医はすぐ抗生物質を出してくれぬ。。欧米&イタリアでは?抗生物質以前にまず飲むものが....(以下の薬軍団に記載)

体調不良中に摂取した物たち

*注: 娘がお気に入りの左おっぱいだけ

授乳中のため、登録医と相談し授乳中でも飲めるものだけ摂取してます。うちの登録医は授乳中、妊娠中は基本抗生物質は処方したくないスタイルで、すがって聞いても処方はタキピリーナしかないね、という答え多し。。

風邪&高熱にはまず、

タキピリーナ解熱剤

嘔吐しそうなくらいの咳き込みには

↑すごく不味いが1日1袋で効き目あり...

去痰、咳鎮痛

そして

膀胱炎の初期症状に効果があったのが、

家にいつも常備している彼ら

クランベリー粉&他の成分入り膀胱炎用mix

Istiflux

↓粉をお湯割りで...濃い不思議なクランベリー味

そして錠剤だが成分はナチュラルなこちら↓

この2つのナチュラル系の薬は、妊娠中に膀胱炎っぽくなったときも、登録医に処方されたもの。初期症状の段階、または自然に治したい人には向いているが、値段が各20ユーロで割高。。

長々と薬や体調不良の話ばかり、

読んでくださった方、

ありがとうございます!

さて明日だが

幼稚園に通う息子のクラスチャットから

連絡があった。

明日は

先生達のストライキ(ショーペロ)で

幼稚園お休み決定

バレンタインデーにストライク。。

娘ひまわりは

明日で

ほぼ2週間保育園お休み中である。。。

半月。。。

ママ友(ロシア人二人)は、

息子と同じ公立幼稚園、もう一人は市立の英語幼稚園に通わせているのだが、

ここ2週間ほど

わざと？学校をお休みさせているらしい。

幼稚園で出回るウイルスからの

自己防御らしいが、

大勢の人が集まる場所は

避けたりするわけではないようである

息子が行っている習い事Jiujitsuに

女の子たちも来ている。

あとはスーパーの遊び場など。

ウイルス感染しやすい？幼稚園には送らぬが、

習い事がある多くの人が集まるフィットネスジム、風邪で学校に行けぬ子供達がよく行く遊び場に行くことは対策になっているのだろうか...

謎が高まるが、

それも家庭ごと、個人の判断であろう。

何はともあれ、

早く体調挽回したい、

切実にそう思う

1日早い

ハッピーバレンタインデー

旦那の親知らず手術と回復しない風邪

昨夜アップしましたが、寝ぼけ書いた部分を一部変更しました、、

ちまたではコロナウイルスが騒がれ

中国の方や、そのエリアから戻ってきた方が疑われたり、大変な状況ですが...

私個人は、

ここんとこずーーーーと

副鼻腔炎に悩まされ、

炎症起きてる鼻や頭中がどーん痛い。。

昨日は生理痛も追加されてダブルパンチ。。

アレルギー性鼻炎持ちで

冬になると毎度副鼻腔炎になる方いますかね。。

地域の登録医からいつも処方される、抗生物質入りの吸引用薬(Aerosol)を3日やってみた。授乳中で抗生物質の薬は出してくれないが、吸引のこれは大丈夫らしい。

Fluimucil Antibiotico

グラスボトルの生理水を

抗生物質粉入りの本体に注射器で注入。

イタリアでは結構自分で注射器を使うこと多々...で、家にいつもある。。

各サイズ注射器がスーパーで売っている。

これイタリアにきて最初驚いた

この吸引で副鼻腔炎は回復に向かった.....

のだが

良くなって数日後、

幼稚園でママ友と出会って挨拶

色々話していたら、

おーう、風邪で咳がひどくて

今朝は咳き込みが激しすぎて

子供達に心配されたわ。

今から薬局に行って風邪薬買わなきゃ、

ちゃおー、と言って去ってったママ友...

挨拶にチューされたぞー

この夜にまた悪寒がしてきて

副鼻腔炎の症状が戻ってきた。。。

まだ自分は弱っていたのか、

また風邪をひいてしまったのか、

副鼻腔炎が治りきってないんか。。

この時期、子供達や幼稚園からと、

外に出ればもうどこからでも感染可能だが、

やはり

自分の免疫が落ちていると

菌と戦えない。。。

最近ずっと娘ひまわりが夜中何回か起きてしまい、そのわりにすごい早朝に起きたり、切れきれ睡眠続き。。。睡眠不足は本当に免疫を低下させるなぁ...

逆に、

子供達は自然治癒で続いていた鼻水ダラダラから脱出したようで、彼らのパワー?生命力?がすごすぎる

そして、

昨日は旦那の

親知らずの抜歯手術

であった。

で、私は昨日まで手術のこと

すっかり忘れてた。。。

親知らずについて→前記事

やっかいな親知らずの手術は1時間程度、

局部麻酔。

事前に処方された抗生物質錠剤を

術前に飲む。

術後すぐに冷やした方がいい、

と歯医者の友人にアドバイスされ

アイスノンを持参で出発した旦那...

抗生物質もアイスノンも

自分で準備って、

病院では何もでないんかい

術前&後の薬は自分で買って、

というのはよくあるけれど、

術後の冷やすものくらい

病院側にないのかい？

ないか。。。

手術は大変だったらしいが成功

術後は腫れてご飯も食べれないから

痩せるかも、とか心配していた旦那だが

術後数時間で食事し、

痛くなったらタキピリーナ(痛み止め)で対処し無事に過ごせている..

来週縫った部分を抜糸に行かねばならないらしい。

そして

問題の親知らず、

中で.....

注写真じゃないけど、予告。。

腐っていたらしい。。

そして隣の歯にまで攻撃して、

その歯も虫歯になっているらしい。。

神経までやられてしまっているようで

今度は、

親知らずの隣の歯の治療を

別に始めなければならない

親知らずのすぐ隣の歯なんだから

麻酔もしてたし、

一緒に神経抜いてくれたら良かったのだが...

今回の手術とは別件であり、

神経を抜くのは手術ではないから

普通の歯医者でやっておくれ、

ということらしい。

ちーん...

旦那の歯医者巡りは続く。。。。

体調不良ということもあり

気持ちまで落ち込み気味である

こんな時は

ポメロpomelo

を食す。

ポメロとは、と調べたが、文旦なのか？うーん...

味はさっぱりしていてグレープフルーツっぽいような、みかんのような甘さはなく実がすごく多くて果汁は少ない。

ミカンと比べると大きい

皮が分厚い

覚え書き:

今日は娘ひまわりが15ヶ月で受ける予定の予防接種をしてきたのだが、副作用なのか夜に熱があがってきた...

予防接種でほぼ泣かないひまわり、

今夜は副作用で泣いて起きそうな気がする...

男の子ママ特有の気になること

男の子特有についての内容は下の方にまとめました

新居に引っ越してきて４日経ちました

今回の引っ越しは

荷物が本当に多すぎる

大量断捨離しても。。。

子供達が寝てから夜間まで引っ越し作業し、

雨の中の荷物移動、重い物持って階段登り降りしたせいか、久々に強烈な筋肉痛と疲労がたまり、免疫力が落ちてとうとう風邪をひいた

引っ越し作業は絶対にしなければならんので、登録医の指示のもと授乳中でも飲めるタキピリーナを服用...これがなかったら頭痛と喉痛すごすぎて全く作業できなかったであろう。。

残念ながら今は副鼻腔炎っぽくなり、娘も旦那も風邪気味である

それにしても子供達を見ながら

荷造りと荷解き

掃除全般をするのが大変であった

旦那は日中仕事があるため荷造りに関わらず

全くだよ、なんてこったーー

子供達が帰ってきた後の夕方に、

友人から小さなトラックを借りて荷物搬送...

私は荷物移動手伝い、荷造りしながら

子供達２人を遊ばせ、風呂&ご飯食べさせ...

いつもの生活ありの中、

引っ越し作業って

本当に大変だ

うぃず　キッズ

ヘルプなし

と実感

私は主婦で日中手が空いているから実現できたが、共働きの方々はどうしているんだ、週末しか作業できないし、週末は子供達が１日中家にいるじゃないか、凄すぎる...といらぬ想像をしてしまう..リスペクトだ..

さてカオス状態の新居だが、

前家とのある違いで家族全員の風邪が悪化中である

前家は古いアパート建物だったが、強風で有名な場所だったからか全アパートに床暖房が入っていてガス代は家賃込み

冬期間は一定で

温度が24度

外部との差が激しすぎるし、温度調整はなぜかできず強風な場所だから窓を開けることができない日が多い

不健康な温度だが、トロピカルな家に慣れてしまうと、18~20度以下の家が寒いと感じてしまうのである。。。

現家のような壁にヒーターがついてて暖める方式なため、前家ではほぼ半袖で過ごしていた子供達は厚着になれておらず嫌がる始末..

で、寒くて風邪気味にorz

以下の内容は男の子ママ特有の悩みや男児の重要部分にまつわる内容が書かれています。医学的な内容ですが、閲覧にご注意を

前書きで日々の記録として引っ越しについて書いたが、ここからは前に編集していたのだけれどアップし忘れていたことを覚え書きとして残しておきたい。

３年半ちょい前に息子ピヨが産まれた。

初めての小さな男の子との生活、

妹２人がいる私には新鮮なことばかり。

息子が7~8ヶ月になったころ、

健康診断で登録小児科医から

おちんちん

ちょっと見ようか

と言われて

あ、はい

というかんじで診てもらった。

先生が色々観察したあと

言われたのが、

もしかしたら

皮がキツめかも

そして長い

私:

先生: 下に動くかお風呂で優しく洗ってみてね。

様子見て、必要なら病院の小児科に診てもらおう。

なんだって

私には

初耳のことばかり

こんなに小さい赤子の頃から

おちんちんのケアが必要だとは...

母になるまで知らんかった

あまりに無知だったから

急いで色々調べて、

知り合いの男の子ママにも

おちんちん事情を聞いたりした

同じ悩みの子はなかった。。orz

息子の場合を流れでまとめると:

7~8ヶ月頃に

登録医に観察、ケアを勧められる。

皮がキツめ、長めらしく

細菌が入って先が赤くなったり

膀胱炎になりやすいらしい。

実際に微熱が続いておかしいな、と

思ったら膀胱炎になっていた

膀胱炎の判定は

市販の男児赤ちゃん用尿検査購入し、

オムツに検査袋を貼って

おちんちんを入れて夜間にためる...

膀胱炎で抗生物質を飲むことになったが、

抗生物質で下痢が続き

友人の勧めでflora整腸剤を一緒に飲ませて改善。小児科医、整腸剤教えておくれよ!

１歳頃に一時日本帰国。

健診で、やはりおちんちんの皮がキツめかも、

と言われて、

皮を柔らかくするために、

抗生物質入りのクリーム(リンデロン)を

処方された。

これはイタリアの医師も

治療として処方する、と言っていたもの。

詳細はこちら

赤ちゃん期はほとんど皆が

皮で包まれていて

成長と共に剥けるらしいが...

しかし息子の場合は

少々厄介なようである。

抗生物質入りクリームで

一時は柔らかくなったが、

前々から予約していた

小児科の泌尿器科?に

１歳数カ月になったときに診察に行った。

この地域で有名な小児科だからか

手早く診察してくれて、

皮が動いているから

手術は今は必要ない。

様子を見ようか、

赤くなったり腫れたらすぐ来てね。

ということだった。

幸運にも息子は泣かずにすんだ、、

今となっては

絶対に違和感、嫌がるだろうな...

それから

あまり気にせず、

様子をみつつ時間が経ったが、

上の詳細リンクページに書かれていたのだが:

"排尿の時に包皮と亀頭との間に尿が貯まり、風船のように膨らんだり....手術を行ったほうがいいでしょう"

とある。

ガーン

息子、最近風船っぽくなるかも。。

私には風船っぽくなるのが

通常ではない、ということすら

よく分からぬという、、

日中のトイトレ完了したが

トイレには時々ついていってチェック&ヘルプ

旦那に聞いたら:

そうそう、風船っぽくなるなぁって

だいぶ前から思ってた。

普通ならないからねぇ

旦那、

知ってたなら教えておくれよ

息子のおちんちん何だと思ってるの

出来るだけ早くに

小児科に診てもらおうと思った。。。

ちなみに妹の息子、

つまり甥は9歳くらいのときに

手術をしたらしい。in大阪。

しかも麻酔なし....

押さえつけられて施術だって。。。

まじですか？そうなの？恐怖。。

成長すればするほど

施術や手術が本人に取って

痛みや、精神的に辛くなるのか、、、

と思ってしまうが

個人の状況と医師の判断で

決まるのであろう....

おちんちん問題は

なかなかシビアである。

普通のブログで

繰り返し男児ワードを書きましたが、

ママ友とはスーパーやカフェで

大声では話せないけれど

男の子ママにはなかなか重要な内容だと思い

まとめました。

個人的すぎる長い長い記事を

読んで下さった方、

ありがとうございます。

他の男の子ママの気持ち、

もっと知りたい、たらこママでした...

追記:

調べていて見つけた情報

すごい、、、ひよこクラブ!!

日本の雑誌すごいなぁ

息子は３歳になったが

今読んでも役立つ内容ばかり