100年を生きて! |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

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この週末、父方の祖母が他界しました。

100歳でした。

大往生です。

父曰く、夏までは今まで通り、元気でよく食べていたそうです。
9月に入り、少し元気がなくなって、先週から食べられなくなり、
眠るように静かに息をひきとりました。老衰です。

告別式では、ホームでお世話して下さった方々が、
仲良くしてくださっていたおじいさま、おばあさまたちが
涙を流してお別れしてくださいました。
ありがとうございました!

亡くなって驚いたのは、お顔にシミひとつなく真っ白できれいだったこと。
100歳ということで、献花のお花もピンクと白で華やかにお見送り。
みんなで「きれいね~」「うらやましいくらいのお肌ね~」といいながら(笑)

ふと、あらためてどんな人生だったのかしら、と思いました。
100年という年月をどう感じていたのか、、、と。

ひとつ言えるのは、私たちのために長生きしてくれたんだ、ということ。
年をとることはこうゆうこと、と身を以て示してくれた気がします。

息子のアキにとっては、はじめて「死」に触れた1日でした。

さらに、もうひとり母方の祖母が92歳で元気です。
同じホームなので、今日も告別式に参加してくれました。
双方のご先祖様がよほど、仲良しなのだと思います(笑)

そういえば、高校生になるまで、私にもひいおばあさまがふたりいました。

おばあちゃま、ありがとうございました!お疲れさまでした!












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