先日、昔からの友人や先輩と食事をしたのですが、私の欠点というかよくないところをたくさん指摘されました。
そのときは反論したり言い訳したり多少嫌な気持ちになったりしましたが、少し時間が経つとそうだよなと腑に落ちたりします。
大人になると、面と向かって、注意とか指摘をされる場面ってなくなりますね。
今となっては、そういう存在は貴重だと思います。
幼馴染の友人や先輩、妻、子供、このくらいの身近な人しか、耳の痛いことを言ってくれる人はいません。
素直に耳を傾けて改善する、ということもなかなか難しいのですが、自分自身の本質を言ってくれていると最近は感じています。
本質を言われるからこそ耳が痛いし反論したくなるんですよね。
自分のことを客観的に捉えて知ることって簡単ではないと思います。
だからこそ身近な人に言われたことは、できるだけ素直に受け入れたいと思っています。
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