先日、法人のお客様から契約者貸付のご依頼をいただきました。
この保険会社の手続きは初めてで私自身、書類に不慣れでした。
事業資金としての契約者貸付で、いつまでに必ず振込んで欲しいという期限があり、間違いは許されません。
まず、お客様から書類を預かり、私から保険会社の営業所へ送付しました。
そして私から保険会社へ連絡し、書類に不備がないか確認してもらいました。
そうしたら案の定、捺印漏れと記載不備がありました。
すぐに返却してもらい、お客様企業を訪問し捺印をいただき、その足ですぐに保険会社の営業所へ書類を届けました。
これで期限に間に合います。
確認して本当によかったと思います。
ここ最近、不備書類に営業所が気づかず、そのまま本社へ送ってしまい、時間が経ってから本社経由で不備連絡があり、そこから不備対応をしてお客様に迷惑をかけてしまった事例が続いたので、もうこちらから営業所に確認をするようにしました。
営業所に何人もスタッフがいるんだからダブルチェックして、営業所時点で不備を見抜いてくれよ！と思ったことがありますが、もうそういう思いはやめました。
すべては私の責任であり、不備があれば結局はお客様に迷惑がかかります。
だから私がその都度、営業所へ電話なりして、確認作業をすることにしました。
過去と他人は変わらない。
未来と自分は変えられる。
人を変えようと思っても無駄です。
だから自分が変わればよいだけです。
これからも常に緊張感を持って、迅速・正確・誠実な仕事を心がけていきます。
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