たまに昔の先輩や同僚などの集まりに行くと残念に思うことがあります。
それは昔話ばっかりのとき。
昔の功績や武勇伝などを自慢げに話していると、ちょっと嫌になります。
会うたび同じような話をするし。
大切なのは、今と将来。
これは歳がいくつになっても同じだと思います。
今、自分はこうしている。
将来はこうなっていたい。
いくつになってもそうありたいと思っています。
先日、菩提寺の住職の法話を聞く機会がありました。
85歳になる住職も、今を精一杯生きることが大切だと言っていました。
明日はないかもしれない。
だから今日が一生と思い、一生懸命生きる。
その積み重ねが成長へとつながる。
いい言葉だなぁと思いました。
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