昨日は鷗友書道展の表彰式が明治記念館で開催されました。
今年は、一般部、学生部合わせて、4,117点の出品。
そのなかで約200名の方が入賞し、表彰を受けました。
また、私が主催する小金井教室からも7名が入賞しました。
そのうち特に上位入賞を果たした方の作品が陳列されました。
「流星」 小学5年 男子 学年優秀賞
「悟言室内」 一般部 30代男性 新鋭賞
「寄託放浪」 一般部 40代女性 顧問賞
「萬殊静同」 一般部 80代女性 協賛賞
「春風」 一般部 80代女性 特選
上位賞の作品群のなかに並んでも、全くひけを取らなかったと思います。
私自身も大変誇らしく思いました。
常務理事より、審査慨況が報告され、そのなかで作品づくりのポイントがいくつか発信されました。
これらをヒントにして、より一層の研さんに励まれるとうれしく思います。
創業者の田岡正堂先生が逝去されてから3年。
鷗友書道会は、現会長、近藤北濤先生に引き継がれ、確実に前進しています。
私自身も会の一員として、ますます精進していきます。
受賞者のみなさま、本当におめでとうございました!
これに満足せず、来年、さらに上の賞に入られることを期待しています。
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