マリナーズのイチローが、ヤンキースにトレードされました。
トレードの記者会見から3時間後には、新チーム、ヤンキースの選手として打席に立ち、センター前ヒット、その後、盗塁。
相手チームは、古巣マリナーズ。
ヤンキースでの初打席のときには、マリナーズファンがイチローに対してスタンディングオベーション。
2001年から11年半。
ファンにとっては、愛するマリナーズで活躍してくれたイチローに対して、心から敬意を表してくれた証だと思います。
テレビからですが、観客席のファンが手に持っていた、「SAYONARA ICHIRO」という紙を見たとき、ジーンときました。
それにしても、なんというか、ドラマ性に満ちてますね。
イチローもそれを演出するファンも本当にすばらしいと思いました。
トレードは2対1プラス金銭。
ヤンキースは、ミッチェル投手とファーカー投手という25歳の若手投手2名にお金をプラスしてイチローを獲得するわけです。
昨年と今期の成績が不調であっても、まだまだ大リーグの一流プレーヤーであると評価されています。
是非、残りの後半戦、新天地のヤンキースで、活躍してくれることを期待します。
そして実力で、1番ライトを獲得して欲しい。
やっぱりイチローには1番が似会いますから。
イチローがイチローであるために。
日本が生んだスーパースター、イチロー。
頑張ってほしいと思います。
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