昨日は、大手町のお客様を訪問しご契約をいただきました。
数千万円の金融資産を保有されていて、そのうちの1,000万円を一時払終身保険へ移転されたものです。
資金をどのような資産として保有するか、その組み合わせのことをポートフォリオといいます。
今回の場合は、ストック資産のポートフォリオ割合を一部変更したということですね。
このように保有しているストックの一部を生命保険料に充当することで新たな支出をともなわずに必要な保障を得ることも可能です。
またフローのポートフォリオの変更という考え方もあります。
これは、分かりやすくいうと、毎月10万円の預金をしているかたが、そのうち5万円を預金以外の金融商品(生命保険や投資信託等)で積立を行い、残りの5万円は今まで通り預金で積立てるというようなものです。
つまり毎月10万円の支出は変えずに、その割合を変えるということです。
お客様ご自身のニーズや目的に応じて納得感のある積立方法を選択されることが大切ですね。
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